教えること教わること | サニーウイング施設長のゆったりほんわかのんびりブログ

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新潟市内にて高齢者向け住宅、その他介護保険事業所を統括しております。「我が家のような安心感」をコンセプトに「総合生活支援サービス事業」の確立に日々奮闘しています☆

最近、面接をしていて感じることは、



20代の若者が、前の会社で、



厳しく教えてもらいたかったけれど



も、教えてもらえなかった、、と話す



ことが多いということだ。







これは、教えてもらえなかったと



愚痴を言っているというより、



前向きな意味合いでの発言が多い。







ということは、



若者はもっと厳しく教えてもらいたい



とか注意してもらいたい、



叱ってもらいたいと案外感じている



のだなというのが私の実感。







それに対して、指導する側の感覚は、



こんなこと言ったら落ち込むのでは



ないか、反発するんじゃないか、



言ったら今後仕事するのに気まずく



なってしまう、という感覚で



若者に何か間違いがあっても、



先輩として、しっかり教えたり、



厳しく言う事に二の足踏んでいる



ことが多いのではないかな、と。






あー、これは互いの思いがすれ違っ



てるね、と感じるなあ。






私はこの会社で仕事を覚えて成長し



たい、という若者と、



私は一人でも多くの前向きな後輩と



いい仕事がしたいという上司とが



「向上心」のもとに



教えること、教えられることについ



ての意識を変えていくと、会社は



きっとよくなると思うけどなあ。







以上☆