↓ from bokete ↓
ラジオ体操第一の中盤辺りに出てくる何か体を回すやつ
by ギギュウさん
分解用スライドリリース周辺が違うように見える。どうなのだろうか?
少し多めの書類と高額の税金を出せば、消音器を買える州は少なくないようだ。
MK 22 Mod 0 Hush Puppy
Photo Metal Gear Wiki
ハシュパピーは犬の名前かファッションブランドだと思っていた。しかし、元はコーンブレッドを揚げた食べ物のことだった。
南北戦争の時、犬が吠えてうるさいのでそれを与えたら静かになった。消音器つきの銃で門番や歩哨を撃つ。警備を無力化してから敵側に侵入する役割としてハシュパピーと同じなのである。
これは S&W M39 にスチールフレームをつけた軍用の製品だ。一般的なM39はアルミフレームだから、スライドとフレームで色の違いが分かる。スチールフレームは、初期に作られたM39と後に出たM539だけに存在する。4桁シリーズは別だ。
製造数が少なく、市販されることが稀なこういった製品はかなり高価で取引きされる。
音漏れを防ぐため、発射時にブローバックしない工夫が加えられている。
消音器装着時はサイトが無効になる。至近距離で撃つものだと思う。
たぶん映画用の小道具。
チャンバー部分が通常のPPKと異なる。理由は知らない。
FROM RUSSIA WITH LOVE 1963 England
私にとって消音器が最も魅力的に見えたのは初期007シリーズだ。
特にこの FROM RUSSIA WITH LOVE で列車内のシーンに出てくるPPKは良かった。ところが
消音器つきPPKをボンドが持っているポスターは日本用だけだ。
本国イギリスでポスターを撮影する時は小道具のPPKが間に合わず、スタッフが慌てて近所の店からエアピストルを調達したと伝えられている。日本は昔からエアピストルの所持が不可能だが、他の国なら玩具扱いのため撮影用にすぐ持ち帰れたわけだ。
日本版007ポスターは水野春郎氏がMGC製PPKを持ち、そこだけ切り貼りしてポスターを作ったと聞く。たとえPPKがMGCのモデルガンであっても、ワルサー社のエアピストルよりはるかに格好良い。日本以外の国では玩具銃に迫真性を求められず、どうしても機能優先になって外観が冴えないのである。
右上の女性は屋外広告物である。この口の部分から敵の工作員が夜陰に紛れて降りてくるのを狙撃するシーンだが、同一作品でもこのシーンを省略している版がある。
このポスターは初めて見たような気がする。低予算のアクション物として作られた007シリーズ第一作では、原作の設定を無視して一度もPPKが出てこない。ボンドが持つのはPPとFN1910だ。ところがこのFN1910が格好良いのである。日本での公開は1964年。
当時はまだMGCもFN1910を出していなかったが、ブローニング380として発売を開始した時、この映画の影響で消音器が凄く売れた。
繰り返し何度も書いてきたことだが、イギリスでDr.NOが公開されたのと同じ日にビートルズがシングル盤で LOVE ME DO を出している。その時まさか007シリーズやビートルズが後の世を席巻するとは誰ひとり想像しなかった。
こういったクルド人は難民でも何でもなく、日本の法律の穴を知っていてただ金を稼ぐ目的だけで日本に居座っている。日本人は外国の実態に無知であり過ぎる。
左翼系が実施した世論調査でもバイデンの人気はない。しかし、問題は国民が誰を大統領に選ぶのでなく民主党が誰を大統領にするか決める力を持っていることだ。
バイデンやカマラハリスが再選されたら世界は今より更に酷くなる。ところが、そのような悲劇も意外と簡単に訪れてしまうのが現実世界である。