2690 Then and Now | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

↓ from bokete ↓

魔女の宅急便(再配達)  

by  京都さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Then and Now と Now and Then は二つの違う言葉だ。

Montgomery & Union Street

 

アメリカの街にも以前は電柱があった。

奥に見える塔はコイトタワーだ。リリーヒチコックコイトという女性の名から来ている。

有名な場所だが実際に行ってみると少し失望する。大昔はその場所まで行くと周囲が一望できたのだが今は高層ビルが多くなり、高い所に行ってもたいした景色は見えないのである。しかもそこにつながる道が行き止まりの折り返しになるため、長い待ち時間を使ってまで頑張ると余計に落胆する。

交差点の左に反射鏡が設置されている。アメリカでは大変に珍しいものだ。

 

 

 

 

Geary  &  Arguello Blvd.

Arguello はスペイン語。英語ではアルグエロと言うが本来の発音はアルグエヨである。Lがふたつ続くと「ヨ」になる。

 

1974年の写真にあるこのレストランを、日本人はドッギーディナーと読んでしまう。ディナーの綴りはDinner。Dinerはダイナーである。ダイニングルームもその言葉から来ている。

現在この場所は Wells Fargo Bank になっている。

ウェルズファーゴは西部開拓時代に駅馬車を運行する宅配会社であり、アメリカンエキスプレスもウェルズファーゴが始めた。

 

2000年代に入るまで、街中で人の往来が多い所には新聞の自販機がよく置かれていた。

アメリカに読売新聞が進出した1980年代中頃は日本の新聞もこういった箱に入れられていた。しかし、1部1ドルという高価格であることに加えて、料金を入れて自分で箱を開けるこの方式だと1ドルで何部も持ち去る人が多く、結局すぐにやめてしまった。

今はインターネットで何でも情報が手に入るが、それ以前は日本の情報に飢えている人が多く、日本の新聞や雑誌は大勢で回し読みするほど貴重でありがたい物だった。

 

 

 

チャイナタウン入口

 

1980年頃、この右角から2件めくらいの所にラーメン屋か日本レストランがあった。現代と違ってラーメンなどという物の知名度はまったくなかったから、あまり繁盛しなかったと思う。チャイナタウンに入って行けば麺類を出す店はいくらでもあったのだし、日本と中国の違いを知る人などいなかった時代だ。写真の右反対側にあったホテルに滞在したとき一度だけその店に行ったことがあるのだが、やがて見なくなっていたから短命なレストランだったと思う。

1990年代になるまでサンフランシスコの家賃は安かったので、誰でも簡単に店を開くことができた。日本の景気が良かったバブル期など、この辺りに何件も日本食を提供する店があった。今は仮に店があったとしてもすべて中国人か韓国人が経営する“なんちゃってジャパニーズ”である。日本人が見たら首を傾げる内容であっても、そのほうがアメリカ人にはウケるのだ。

 

 

 

 

Stockton  &  Green Street

 

一部の住宅地を除き、基本的に電柱は撤去された。道路上にあるのはトロリーバスの架線だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

性別は科学や医学が決めるのでなく自称するもの。男と女以外の性別があっても良い。そう主張する進歩的人間も、トイレを共用にするとすごく汚くなることを体験すると考えが変わる。性別で分けるのはおかしいと言うなら更衣室も男女混合で使うべきだ。

パウダールームと呼ばれる化粧用の部屋に男が入っても苦情を言うべきでない。スポーツは男女の壁をなくして、格闘技でも重量挙げでも相撲であっても同じ土俵で競うべきである。

女の社会進出をもっと認めるべきと主張しながら、重い物を運ぶのは男の役割、トイレの修理は男がすべきと言う。男と女に違いなどないはずではなかったのか?

男女の違いを完全になくすのが正しいありかたなら、強姦で男だけ責められるのはおかしい。強姦などという特別な罪状は必要なく、ただの暴力事件で良い。

日本にある女性専用車両やレディースデイなど差別の極致なのだから廃止すべきだ。

性転換を子供に認め、性別は自称で良いと言うなら出生証明書に性別の欄はいらない。

女の姿で女性用トイレに入りたがる男は稀にいても、男の服装で男性用トイレを使う権利を主張する女がいないのは何故なのだろうか?

 

 

イギリスで日本の軽自動車が歓迎されるという。軽規格は日本独自のものだからエンジンは一般的に日本仕様より大きく、1000ccか1200ccになっている。

ハンドルの位置は日本と同じでも、ウィンカーレバーは逆である。理由は、日本だけJIS規格で世界と違うからだ。

 

 

これは素晴らしい。真似しようとしても普通の人はできない。

このように意図して音程やリズムを外すには、正確な音感がないとできないのである。

 

 

これは酷い。たとえ外国人が利用するといってもここは日本だ。

日本に来るくらいなら日本語は理解できるのだから、税金を使ってハングルや中国語を書く必要などない。

欧米に留学して、学校の入り口に日本語があったら便利で嬉しいか? 日本語がないと学校だかどうか分からないなら、そもそも留学が成り立たない。

 

 

リベラル最先端のニューヨーク州やカリフォルニア州は社会が崩壊し始めている。

サンフランシスコ市などゴーストタウン化まっしぐらだ。

 

 

中国をシナと呼ぶ。どこかのバカ記者がそれを咎めているが、英語で中国はChina(チャイナ)だ。それを日本式にシナと読んで何が悪い。バカ記者が中国の方々はそう呼ばれることを嫌がっていると主張するが、そんな説は中国人から聞いたことがない。

日本をジャパンと呼ぶのが失礼か。

 

 

素晴らしい日本人選手である大谷が、日本のマスコミによって潰されかねない。

 

 

合気道の袴は黒帯、つまり有段者である。それでもなかなか難しい。