2567 Kokusai 4 | 国内規制適用外

国内規制適用外

日本製輸出仕様と実銃

↓ from bokete ↓

『龍宮城』がネオン街にある  

 

by  かいでーしーさーさん

 

 

 

 

 

 

 

Photo by TOSHI

L=S&W    R=KOKUSAI(国際出版・月刊Gun 2005年頃)

 

 

 

トリガーとハンマーの接点は、このように精緻なものとなっている。硬度の高いスチール削り出しだから可能な作りだ。

シリンダーのセンターピンが後方に押されない限り、ハンマーを起こせないことが良く分かる。

 

 

初期のMGCデッドコピー品をここまで改良した。ハンマーの支柱を太く作ったのは、材質の違いを考慮したものだ。基本構造はS&Wを再現しながら、亜鉛製の弱さを補う設計である。実際にこのモデルは十分な強度があり、初代MGCチーフと違ってカラ撃ちに堪える。

 

 

 

 

 

 

 

中高年は、新しい製品に興味がない。

銃は、1970年代までが良い。

 

 

この色だと、モデルガンに似ているのが良い。

 

 

 

 

1960年代に考えた21世紀の車。

実現したアイデアもある。たぶん日本語字幕が必要だ。

 

 

ほとんどのテナントが出て行ったしまった。

サンフランシスコはいつか元に戻るのか、それともゴーストタウンになっていくのか。

 

 

有意義な本。

 

 

 

1980年代のドラマだったと思う。登場人物の誰かがヒッチハイクするシーンで“BJ”と書いた紙を持って立つシーンがあった。行先のバンフかジャスパーを頭文字で書いたのだが、アメリカやカナダでBJとはBlow Jobを意味する言葉で、「乗せてくれたら口でしてあげる」という意味になってしまう。

脚本を書いた人の悪ふざけなのか何も知らなかったのか、とにかくかなり変な書き方だ。

40年近く前の、そんな馬鹿げたことをなぜか思い出してしまった。

それ以外では、女性たちが集まって「たまには日本みたいにお洒落して街に出たいわー」と言うシーンが印象的だった。アメリカは、日本やヨーロッパのように奇麗な恰好で外出する機会が少ないのである。

2000年代になってから、ヒッチハイクをする人はいないと思う。善意で乗せたら強盗に早変わりする恐れも高く、法律で禁止しているのではないだろうか。

 

Blow Fish は魚のフグ。Blowbackはブローバックだが、BLKは黒色の略称、WHTは白色のことである。