↓ from bokete ↓
犬と歩けば散歩になる
by 玉袋のび太郎さん
Photo by TOSHI
Jフレーム 32口径の何か。モデル名は忘れた。I フレーム・テリアの可能性もあるが、それに2インチバレル以外があったかどうかを知らない。
下は KOKUSAI Handejector。MGCが使い始めた“ハンドエジェクター”なる言葉だが、本来はS&W製スイングアウトリボルバーの総称だ。中折れ式が自動排莢されるのに対して、スイングアウト式は自分でエジェクターを操作するからその名前になった。
Photo by TOSHI
第一次規制前のKOKUSAI製リボルバーはこうなっている。
高硬度のインサートが一枚入っているだけなので、ガス抜けは良いように見える。しかし、バレル基部にある穴が5mmほどしかない。火薬を使えば銃口から音や煙が「出ないことはない」という程度だ。当時それでもかなり満足感があったのは、黒く重い“金属製”はすべての難点をカバーするからだ。ヘビーウェイトプラスチックが金属モデルの満足感を持たないのは、何故なのだろうか?。
騒音に驚くネコ。