↓ from bokete ↓
群馬にもコンビニあるよ!
by Tetsuzanさん
Colt Diamondback
2000年頃だったと思う。カリフォルニア州は新しい法律を作り、販売可能な銃を大幅に制限した。マニュアルセフティーのないオートやカリフォルニア独自の落下テストに合格しないハンドガンは、法執行官以外に売れないことにしたのである。
落下テストとは、コンクリートなどの固い床に1m程度から落として暴発するかどうかを調べるものである。これだとファイアリングピンブロックを装備していない銃は衝撃でプライマーが叩かれる恐れがあるため、通称サタデーナイトスペシャルの多くがカリフォルニア州に限って販売禁止になった。
固い床に何度も繰り返して落下させるのは事実上の破壊テストであるから、製造終了になった製品を落下テストに出すメーカーはない。今はまた規則を増やした可能性もあるが、基本的にシングルアクションのリボルバーにこの落下テストは義務付けられていなかった。SAAやBlackhawkは本当に銃が好きである程度の知識を持っている者しか買わず、犯罪に使用される例が少ないからだ。
落下テスト義務化のほかにカリフォルニア州が作った規則は、アサルトライフルの販売や新規登録を禁止したことと、製造から50年経過していないハンドガンを販売できなくしたことだ。
2000年より前に購入したアサルトライフルは再登録を義務付け、持ち主がいなくなった場合は州外に売ることしか認めない。州内では貸与・譲渡・相続も認めないことにしたのである。
このDiamondbackを見つけたのは運良く2000年より前だった。サンフランシスコのガンショーもその頃は活況を呈していて、会場内を歩くのも簡単ではないほど混んでいた。
出展していたディーラーがワインの名産地ナパのショップで少し遠かった為、なかなか引き取りに行かなかったら、期限切れになると言ってサンフランシスコまで現物を持ってきてくれた。
仕事中に取りに行ったのでこちらはガンケースを用意することができず、仕方なくマクドナルドの袋に入れて持ち帰った。今のカリフォルニア州はこういったとき必ず鍵付きのキャリングケースを持っていないと法律違反になるのだが、当時そんな規則はなかった。
先日、久々に倉庫へ行ったのだが、時間がなく、実銃の入っている箱を開ける余裕がなかった。時々停電がある所なので錆が心配である。24時間空調が効いているといっても停電ならすべてが止まってしまう。あまりにも長期間放置すると鉄は錆の出る恐れがある。メッキ仕上げやステンレスは良いが、時代物のガンブルー仕上げはまだ大丈夫だろうか?
MGC Python (Zinc)
銃口が塞がっているように見えるが、インサートが目立っているだけだ。
スタート用雷管を使って大音響で遊ぶことができたのは、1968年頃から1971年の秋まで僅か3年だった。金属製モデルガンは金色でなければならない。ガス抜け仕様は認めない。世界に例を見ない奇妙な法律が日本にだけ存在するが、この国の特質でこれは永遠に変わらない。
今から100年経つと日本にはモデルガンなどなくなっているだろう。しかし、それでも法律だけは存続すると思う。
中高年ライダー夫婦。いいなぁ・・・。
IN-N-OUT ハンバーガー、懐かしい。本当に他社と味が違う。
こちらは若い人向け。
少し泣ける。
EVなど、環境原理主義者の愚かな妄想でしかない。
電気を動力にすれば環境に良い? その電気はどうやって供給する?