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たった五億円ぽっちのお金のために……
by 誰か三太郎さん
1965 April
昔は米軍基地内で射撃大会がよく開催され、テレビなどの取材があった。
芸能人やスポーツ選手その他が自分のガンコレクションを披露する番組もあった。
銃に関心を持つこと射撃が趣味であることに対して、今のような社会的偏見がなかった時代だ。
1965 April
左上・ミルス中尉。 右上・佐伯徹、大平透。 右下・本郷功次郎、城所英夫。
中央下・本郷功次郎。あの頃人気のあったテレビドラマ『七人の刑事』などの出演者達である。
さすがに一般人とはカメラ写りが違う。
1965 April
中古のM1ガーランドが\135000。当時としてはかなり高額である。ライフルの購入が今と比較できないほど簡単だった古き良き時代。
日本の道路では、すれ違いも不可能だったりするサイズ。
Tempest は暴風雨や大騒ぎを意味する言葉だ。
当時の日本では業務用にしかなかった大型冷蔵庫。
広いアメリカは店までの距離が長いため、大きな車で大量に物を買ってくる。当然、それらを保存する大型冷蔵庫が必要だったのである。キッチンの作りは昔からあまり変わらない。
Great Summer Values 1965
何も分からないからコメントは書けない。今、こうしたファッションがないことだけ分かる。
この人は仕事がらみで行ったのだが、今時ハワイに行ける日本人などそう多くない。
所得が上がらず税金ばかり上がって、円が弱くなった日本はもう海外旅行など夢になってしまった。
この家族のグァム旅行は紹介済みだろうか? グァムなら少し安く行ける。
カリフォルニア州の試験でも、このように交通量の少ない田舎だと簡単だ。
州によって違うが、カリフォルニアは路上検定のみである。
日本と異なり、合格しなくても再試験が無料または低額である。
試験車両は自分の家にあるものを使う。受験用に車を貸し出す業者もある。筆記試験の合格が仮免許だから、免許保持者を助手席に乗せて試験場まで自分で運転して行く。
AIの翻訳はいつも奇妙だが、なんとなく意味は伝わる。
縦列駐車は試験項目に含まれないことがある。田舎では不要な技術であり、できなくて困る状況もない。縦列駐車など一度もやったことのない人が多い。
この車はミラーの上に小型の凸面鏡を足しているが、取付位置を間違っている。
ミラーの下側や根本側は大変に重要な部分で、そこにこうして余計な物を付けてしまうと却って見にくくなる。どうしても追加したいならミラーの10時か10分の所に付けるのが鉄則だ。
この説明のほうが簡単だ。
ただし、アメリカ仕様だと左ミラーが平面鏡だからこの絵のようには見えない。画角が狭すぎて手掛かりにならないのである。
アメリカ英語の発音で解説しているが、左ミラーが凸面鏡でありライセンスプレートも米国の物ではない。
ドイツ人は車を接触させることを嫌う。隣国のフランスは誰も気にしない。
アメリカも縦列駐車の時は後ろのバンパーが当たるまで後退する。よほど細かい事を気にする人以外は、バンパーが当たるくらいでは文句を言ったりしない。実際に、その程度ではバンパーに傷がついたりしないのである。