今日は村のどんとでした。
どんととは、大きな焚き火をして、正月の飾りとか、書き初めとかを燃やすんです。
子供が小さい時は見に行っていましたが、過去何年も見に行っていない私。
主人は区長をしているため、準備で朝からバタバタしてました。
大変そう…と思いつつ、パジャマでお見送りw
そんなもんですw


さて本題。


この続きです。
転院の日も決まった義父。

でも、義父も義母も転院に納得していない。
ただ、年末年始に突然退院してきても、義父のことを見てくれるヘルパーさんもホームドクターも透析する病院もない。
やはりひとまずは転院してもらうよう説得するしかない、と私と主人は考えていました。

私からはあまり強く言えないので、主人から話してもらいます。
でも、主人もなかなかうまく言えず、義母の説得もうまく行きません。

どうしようか?と困っていました。



1月1日。
主人と義母がお見舞いに行きました。
駐車場から歩いていると、突然義母が転倒したそうです。
頭から転倒したらしく、出血していました。
病院の駐車場だったので、すぐに病院の中に駆け込んだのですが、止血テープは貼ってくれましたが、検査は先生がいないから無理だと言われました。
そして、お見舞いにも行かず、そのまま違う病院に行くことに。

検査の結果、なんともありませんでしたが、主人も義母自身も、ショックだったと思います。

その翌日くらいからでしょうか。
義母が義父の転院に賛成し始めました。
義母も義父のお見舞い、年末年始の準備などで相当疲れていたのだと思います。
そして転倒があって、あ、これは家に帰ってきたら自分が倒れるかも…というような危機感を感じたのだと思います。

あとは義父を説得するだけ。
4日、転院の前日まで説得してもだめでした。
最後は、「透析するところがないからとりあえず転院してほしい」と言って、なんとか納得してもらいました。

という感じで、5日、転院することができました。
転院先は1週間に一度しかお見舞いに行けないので、なかなか会えないですが、それでも長生きしてほしいと思っています。
そして、元気な時に外泊許可をもらって帰ってきてくれたらな、と家族でその時を待っています。

と長々と家族のことを書いてすみませんでした。
覚書のつもりで書きました。
また何か変化があったら書かせてくださいね。