今日は仕事から帰ってきてからしなければいけない電話をいくつか掛けました。
義父のことについての電話なんですけど、主人だけ?男の人って電話するの嫌がりませんか?
電話して質問するだけなのに、嫌がっていつも私が電話かけることになります。
「こんな簡単なこと」って思うのに、人に聞くのが嫌なんですかね〜?
さて本題。
義父の入院について、昨年度書きました。
こちら。
その後の話ですが…
↑を書いた時の義父の様子を少し。
11月にお風呂場で転倒してから12月に入院する頃まで、義父はあまり食べられなくなっていました。
今までに比べたら本当に食べられない。
お腹は空くけど食べられない、と言う状態が続いていました。
食べ物を食べなくなると、人間って弱くなりますね。
多分そのせいもあり、義父の心臓が弱ってきていたのかな、と思います。
入院した翌日は「お腹すいた。たこ焼き買ってきてくれ」と言われ、買ってきたたこ焼きを3個食べました。
翌々日は「マグロの握りが食べたい」と言って、マグロのお寿司2貫食べました。
1日に、食べるのはそれだけです。
その次の日からもうほとんど何も食べなくて…。
でも、それから2日くらいして、義母がお粥を持っていきました。
そしたらそれは食べたんです。
そこから2日、義母がお粥を病院まで運んでいました。
するとその後、病院食もちゃんと食べるようになっていきました。
今から考えると、救急病院での透析は、普通の透析病院ではできないくらいの透析ができていて、そのために肺に溜まった水も抜け、義父の調子が良くなっていったのかと思います。
透析中血圧が下がったり、体が震え出したり、何か異変があったら、普通の透析病院では、すぐに透析をやめなければ命や危険が伴います。
救急病院には、いろいろな科の専門家がいるので、普通ならストップしないといけない状況になっても、もう少し大胆に透析治療ができたのでは?と。
そのおかげか、今度は食べ物に対する執着がすごくなっていきました。
続きます。