かなりダークなものが浮き上がり、
2019年開始早々から
強力な浄化を促された。
1月後半に差し掛かって
少し楽になってきてはいたものの、
その影響が尾を引いていた。
1月最後の日、雨が降った。
傘を忘れた私は、
その鈍色の雨に晒される。
夜の街頭に照らされて
白く光る雨粒が無限に降り注ぎ、
この世界を洗う。
雨粒は
私の奥底から浮き上がった黒いものを
優しく吸い取り、地に流してくれる。
また一つ、大きな浄化が終わっていく。
2月最初の朝。
いつもと変わらない通勤路を
いつもと同じ時間に歩く。
不変の中に
変化を感じ取る。
この世界のエネルギーが変わっている。
空気?
雰囲気?
2月に入り、
この世界が昨日までの世界とは違っている。
あぁ、そうか…
1月の闇。
それは
この新たな世界の住人になるための
準備だったのだと気づく。
2月に入ってからまだ3日しか
経っていない。
しかし、
私を取り巻く世界は
この"2月"という月は、
3月という世界の準備を
急ピッチで進めているようだ。
誰かがそう教えてくれてのではなく、
私が3月を見据えての、今、
という意識でいるのだ。
私は自分でも仕事を片付けるのは
速い方だと思う。
多少の自信もある。
でも、
この"2月"という世界が
求めてくるスピードに、
今、怯んでいる。
怯んではいるけれど、
こんなところで止まる方が怖い。
止まればたちまち、
違うパラレルワールドへ飛ばされる。
そんなのはごめんだ。
そんなことになったら、
何のためにこの2年半があったのか
わからなくなってしまう。
先へ進むしか道はない。
やるしかないのだ。
3月に向かって、
私の中に残っている不要なものを捨てる。
"2月"が私に求めるスピードで
それをやるのみ。
そのスピードに
振り落とされないようにするために、
これまで時間をかけて作ってきた自分軸だ。
私の自分軸は
ブレないでいることが出来るだろうか?
挑戦状を突きつけられると
燃えるタイプの私は、
自分の位置を確認するために
"2月"に挑む。
節分の豆を撒きながら、
心の中では必勝祈願。