アニョハセヨ☺︎︎
子どものこころのコーチング協会
インストラクター 谷川 明子です！
我が家の娘は不登校→海外高校留学へ
リスタートの地は お隣の国 韓国 ソウル！
3年過ごしたソウルと名古屋をワッタガッタ（行ったり来たり）しながら子どもとそして自分と仲良くする時間を大切に活動しています。
私のプロフィール👈
今日は講座をしていてよく頂くこんなお悩みから。
『オウム返し、共感。
子どもの話を一旦受け止めるのが大事なのはわかるんですけど…
思春期の子にそれしたら「どうでもいいんでしょ？」とか「真剣に聞いてるの？」とか言われちゃって…』
私の講座を受けてくださる方は思春期のお子さんや敏感さを持ったお子さんのお父さんお母さんが多いです。
彼らは鋭い！ところがありますね(^^;『そうかぁ、そうかぁ』だけじゃ不満そうなときがあります。
私もそんな時は２つのポイントを意識しています。
気持ちにだけ反応する
例えば『ちゃんと起きたいけど…できない』とか『欲しいけど…お金ない…』(^^;
『やってみたいけど…どうせ無理…』とか『めんどくさい』とか言ってる時
私は気持ちの部分にピントを当ててオウム返しします。
「起きたい」「欲しい」「やってみたい」それから「メンドクサイ」も含めて
こころの中にある「キモチ」に。
「やりたいんだー」「欲しいんだー」「めんどくさいんだー」
「でもやったらー」とか、「起きなきゃしょうがないじゃん」とか、そういうのはカット✂(^^)/
それでもまだ愚痴的気持ちが出てきたらあとどのくらい言い続けるかな…なんて時には他ごと考えつつ(^^;
気持ちだけを聞いてると結構自分で着地点を見つけれたりします。
いつもいつもじゃないけれど(^^;
そして「聞く」のがもうこれ限度だな…ってくらい聞いても止まらない時は
『で、どうするー？』と軽やかに訊いてみることもあります。
ハッとして吐き出しから考える態勢に入ることも多いです。
思春期とは…そういうものである！
もうひとつは「思春期・反抗期とはめんどいものである！」と割り切ること(^^;
私は反抗期ナシ！で育ってしまったから、よくわかんないのだけど(^^;
あ、逆によくわかるんだけど…
そうやっていちいち突っかかれるのって関係として悪くない、ということ。
イライラするけどね、しんどいけどね。
そう思っていいみたいです。
ここまでの自分の子育てを労ってあげてください。
「聞く」には思春期にも使えるスキルや
不登校・登校しぶりに悩むママ自身にきっとチカラになるヒントがまだまだあるのです。
先日の大阪初級講座のご感想を少しご紹介しますね。
今回の講座、同じ不登校や登校しぶりをされている子供を持つママが多かったので悩みや辛さに共感できたことが良かったです。
一人じゃないんだ…とまた少し勇気をもらえた感じです。
自分で気づいていなかった自分の心の声を聴けた気がしました。
そして一緒に講座を受けたメンバーがみんな素敵で色々な思いをシェアできたことがまた私の学びの幅を広げてもらえたと思います。
感じる、気づく、が沢山あった事が本当に良かったと思っています！！
安心して色々本音を話す事が出来ました。 本音で話すからこその気づきや学びがありました。
今まで自分が色々な事をダメだと思って生きていた事にも気づきました。
これまでにも自己受容の講座などを受け、学び、出来る様になってきたと思っていたのですが、まだまだ自分に厳しく、受容出来ていない事もあるんだなぁと気づきました。
気付きを胸にこれからも自分に温かい眼差しを持って自分の味方でそして子どもの味方で生きていきます！
一緒に学び、「聞く」を大切にする仲間が出来た事も大きな収穫です。
温かい本当に素敵な講座でした。
10月には東京と名古屋で「聞く」の初級講座をします👇
お席がのこり僅かになってきました。
ぜひお会いできますように☆彡
遠方の方やもっと気軽にはじめの一歩を…という方にはオンラインレッスンもございます。
講座、集まりのお申し込みは公式LINEアカウントからも可能です！
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友達追加の後メッセージ頂ければ私だけに届きます。
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『不登校の先にあるもの』でガイドをしています。
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