Sound Campaign その4 | JAMIELAND にようこそ By SEI JAY

JAMIELAND にようこそ By SEI JAY

入園料タダ、アトラクションもこれまたタダのワンダーランド

Sound Campaign についての記事は皆さんのアクセスが多かったので、ここですこし補足してみます。
皆さん相当関心があると思われ、このシステムを利用しようと思っている方も多いと思われます。
実際キュレーターの選択はかなり難しく、うまくはまればそれなりの結果を得られるでしょう。
 
少ない投資額の場合は相性が悪かったりうまくいかない場合も多いので、何回かに分けて結果を見つつ進めるのが得策かと思います。
投資額に余裕がある場合はどっとぶち込めばいいので、プロダクションとかの後ろ盾がある場合は有効です。
 
つまり宝くじの大量買いと同じである程度の成果、あるいは当たりくじを引くこともあるあるかもしれません。
いずれにせよ楽曲の良さや受けるフィーリングが最優先なのは言うまでもありません。
 
僕の場合も事情でミキシングが古い物をリリースしましたが、それを踏まえた上でサポートしてくれたキュレーターもいました。
後ろ盾はないけど頑張ってる皆さんは、お金は少しかかりますが、まずトライしてみることをおすすめします。
 
何曲かリリースしてきた中で、面白いことにキュレーターの地域にもよりますが、たとえば僕の’さまよい’という曲はマイナー哀愁系で、
ラテン系の南米やスペインあと中東あたりの人たちのストリーミングが多いです。
R&BやROCKタイプは北米中心、コンテンポラリーな物はヨーロッパが多いです。これもキュレーターの影響があると思います。
 
前に英語しかあかんというキュレーターにあたったという話をしましたが、よしも悪しきもキュレーターの好みが100%支配しますので、
嫌われても気にしないでください。
 
一人でもその曲が良いという人がいる限りあなたの曲は生きています。