今日は末っ子の6歳の誕生日。

 

同じ誕生日の有名人をググってみたら・・・

 

ペンパイナッポーアッポーペンの人やった。

という、どうでもいい情報はこっちへ置いといて。

 

 

いやぁ、奥さん。

6年ですよ?なんかあっという間ですね。

 

私も気づいたらアラフォーっすよ。

 

ビックリするわぁ。

 

 

そんなこんなで

6年前に末っ子が生まれたときのことを思いだしてました。

 

 

予定日を11日過ぎて生まれてきた末っ子。

 

上の子2人は実家近くの産婦人科で出産したんやけど、

どうしても助産院で産んでみたいと思って、

たまたま隣駅にあった助産院に突撃。

 

吾輩の骨盤が狭くて長男が吸引分娩だったので

うちでは無理かも・・・ってなりかけたところを

何とか丸めこ・・・お願いして出産を受け入れてもらい。

 

出産のときは上の子どもたちに立ち会ってほしいなぁ♪

という希望を持ちつつ過ごした妊婦時代。

(夫はそういうのダメな人!と公言していたため無理強いせず)

 

 

長男は予定日を5日遅れで出てきて

 

長女は予定日を8日遅れで出てきた。

 

 

出産を重ねるごとにお産がスムーズになるなんていう幻想はとうに捨てた。

 

1人目も2人目も大して変わらなかった。

 

いつだ?

 

いつでてくるんだ??

 

粘りすぎとちゃうか!?

 

 

助産院から電話がかかってきて、

 

「これ以上遅くなったら、

提携してる病院で促進剤を打って出産することになるから・・・

明日、紹介状をとりにおいでね。」

 

と言われたその日の晩に、陣痛はやってきた。

 

 

ベビーよ、やっとやる気出したのか!(笑)

 

と言いつつも、陣痛が始まったのが夜中で

寝ぐずる上の子たちを起こして一緒にタクシーに乗せて連れて行くのは

陣痛真っただ中の精神状況では無理だと判断し、ひとりでタクシーに乗り込む。

 

 

こんな時間でもタクシー捕まる。

都会万歳!

 

 

タクシーが助産院に到着すると、

すぐ後ろにもタクシーが停車・・・

 

ま、まさかの陣痛ブッキング!!

 

気が合いますね。

 

 

向こうは初産。

私は経産婦。

 

お互い子宮口の開きは3センチほど。

(動けなくなる前にタクシーに乗り込んだからね)

 

 

下馬評では私の方が先に出産かな~?

 

って助産師さんは言ってはったけど、

私の方が進みが遅くて生まれたのは朝の7時すぎでした。

 

 

もうね、

3人目ともなると産後も慣れたもんでね。

 

ふい~~~っとしながら

家に無事生まれたことを家に電話。

 

(電話に出たのが義父で、そのときすぐに電話を夫に代わらずに

出産報告だけ聞いて電話を切ったことを後々まで夫と義母にいじられるwww)

 

 

生まれた子もたくましく、

生後2日目にして、お兄ちゃんとお姉ちゃんに口に指を突っ込まれてましてね。

(吸引反射が楽しかったんやろうね)

 

でもあの、

さっきその両手、床について四つん這いで犬みたいに走ってましたよね?

 

(イメージ)

 

 

うん、末っ子よ。

 

・・・たくましく生きろ。

 

 

と思いました。

(長男の時やったらたぶん発狂してた案件)

 

 

生後2日目に撮ってもらった写真たちキラキラ

 

みんな若い!(当たり前)

 

末っ子もメキメキ大きくなりまして。

 

 

我が家では最新のOSを搭載した人間ですからね。

 

これからもご指導ご鞭撻のほど

よろしくおねがいしますって感じです。

 

 

※パパの写真がないのは、

写真撮られるのが好きじゃないからであって

けっしてないがしろにしているわけでは(以下略)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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