子育ては算数よりもむずかしい!?②のつづきです。

 

【前回までのお話】

傷害事件かと思いきや、

キーホルダーを落とした話だった。

やっと事件の全容が明らかに!

ついに言うわよ例の魔法の言葉!!

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

「それで、どうしてほしいの?」

 

ドキドキ・・・

 

ドキドキ・・・

 

 

 

「新しいのを買ってほしい」

 

 

 

ミ( ノ_ _)ノ=3 ズコーーーーーーーーーー!!

 

 

えぇぇぇぇぇぇ!!

 

傷ついた心を癒してほしいとかじゃなくて!?

 

パンがないならブリオッシュを食べればいいじゃないってこと??

 

お気に入りのキーホルダー蹴られて

あげく行方不明になって泣いて、

 

どうしてほしい?

 

返してほしい!

 

じゃぁ、その子にもう一回聞いてみようか!?

 

 

とかじゃなくて!?wwwwwwww

 

 

 

おま・・・

 

たくましいな、オイ!!(笑)

 

さすがの軌道数8生まれ日3だな。

 

過去は振り返らない主義なのか!?(笑)

 

 

まぁ、でも、そのキーホルダーは

私がにじいろマルシェで買ったやつで

 

近所のお店に売ってる的なものじゃないから

すぐには買えませんなぁ~。

 

ってことで、

とりあえず担任の先生に、

事の次第と、今も誰かが持ってたら返してほしい旨を

手紙につづって持たせてみた☆

 

ちなみに自営の夫は、

この話を子どもたちから最初に聞いたとき、

 

私と同じく

「娘が上級生に蹴られた」

と勘違いしたようで、

 

「今からそいつドツキに行く!!」

 

っつって仕事着を脱ぎ始めたそうです。

燃えさかるハート5www

 

やめろ!

チャゲ&飛鳥か!

ヤーヤーヤーヤー言ってる場合ちゃうねん。

 

すぐに誤解が解けてなによりです。。。

 

 

 

何かが起こった時に、

ついつい『どう対応するのが正解なんだろう?』

 

って考えちゃうんやけど、

「どうしてほしいのか聞く」っていう視点。

 

育児書読み漁ってた時期もあったし、

頭ではわかってたり知ってたりするけど、

実際その場面になったらなかなか発動しないもんですな~。

 

 

私は育児書とかイライラしないコツ!

みたいなのを読み漁ってた時は、

 

欲しい結果を手に入れるための手段として

テクニック的にそういう知識を入れてたなぁ~って気づきました。

 

その場のみんながいい感じでうまく落ち着いて

私がこうなったらいいなぁ~っていう感じになるようにするためには

こういう対応の仕方がベスト☆

 

みたいな。

 

こういう風に誘導すれば相手はこれをしてくれる的な。

 

 

そういう視点でやる事って

私はうまくいかないことが多くて(笑)

また別のやり方を求めてジプシーしていくんだよなぁ(゜-゜)

 

いやはや、

 

子育ては算数よりも難しくて

リアルにどったんばったん悶えておもしろいwww

 

ってうまくまとめました風になったな(笑)