諏訪大社 はやはり『神社』ではなく『大社』というだけあって一ノ宮の貫録があった。
神社と言うのはもともと女性の体を表してるとい話がある。
『参道』が『産道』を表してるのだ。
だからお参りして参道を抜けて鳥居をくぐると新しく生まれると解釈できるのだ。
私が今まで行ったことがある神社は鳥居から真っ直ぐに参道があって神社に続いてるとこがほとんどだったが、ここは参道が木の廊下のようになってて鳥居に対して真横に進んで行く。
なんというか、儀式のような何かを感じる。
そこを歩いて抜ける間に清めてるような。
そして参道から左に曲がると開けた場所がありその奥に本殿がある。
ここは本殿とは結構離れた場所でお参りするようになってた。
写真のとこに入れるのは本当に御祓いをされる方とか正式参拝の方だろう。
神社には山の神を祀ってるものと、その土地の神と、亡くなった方を祀ってる神社がある。
詳しくは知らないがやはり山の神というのはなんか違う気がする。
うちは旦那がおみくじの結果をエクセル管理してるおみくじ好きなので神社に行けば必ず２人分引いてくる。
ここのおみくじを引こうと思ったら、ここはなんと『翡翠みくじ』だった。
近くの川の上流の新潟で取れる翡翠が入ってるとのこと。
もちろんひすいさんもひかれてた( ´艸｀)
みんなでまるで呼ばれたようだねと話してた。
最近ひくおみくじはだいたい同じようなメッセージがある。
外がどんなに大変でも家庭（orあなた）の中だけは幸せですというようなメッセージ。
大変でも突き進みながらも土台である家庭を大事にということなのかなと思ってる。
安心できる場所があるってありがたい
やっぱり穂高神社
に行っといて良かった
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