講座が終わり質問タイムに。
- なぜあの人は人前で話すのがうまいのか/中谷彰宏
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正直私はこういう時に質問することってほとんどない。
でも↑この本を読んで参加してたこともあり、せっかくの機会に大勢の前で話すって大事だと思い誰も手を上げなかったら何か聞こうと思ってた。
（↑既に消極的(^▽^;)）
結局お２人質問された。
そのうちのお一人が手相について質問された時に
「占いとは、その人がそれをがんばればうまく行きますよということ。
今年結婚しますと言われても何もしなければ占いは外れる。」
と言ってた。
本当にそう。
そして、この本によると質問タイムには直接の質問に答えるのではなくその質問した人がどうしてそう思うのかに答えると会場の人みんなへのメッセージとなるとあった。
まさにこれだなと思う。
そして「あといませんか？」と言われたので思い切って手をあげる。
自分の中ではだいたい答えが出てることだけど中谷さんはどう解釈してるのかと思い
「よく『がんばらなくていい』と今の時代言われるけど、何か勘違いしてる人が多い気がする。
けどがんばりすぎて病気になる人が多いのも事実でそこら辺をどう捉えてるのか」というようなことを質問した。
すると、好きなことをしてるといくらでもできる。
それは無理してるのと違う。
だからがんばってるというのとも違う。
そういう意味では「がんばる」というのは自分で言うのはおかしい。
他人が誰かをみて評価することに使う言葉だ。
嫌なことをするならがんばる必要はないし好きなことをするならいくらでもすればいい。
他の人に「がんばってるね。」と言われたら
「適当に
」
と答えれば良いとのことだった。
ふむふむ
私の場合よく自分で自分を「がんばってるね～
」と褒める
でも言葉にすればそうなんだけど
「がんばらなくても・・」と言われるとなんか私のは違うと思ってたのだ。
言葉にすると「がんばらせて下さい
」という感じなんだけど。
でも違うのよ。
好きな事とか、その先に見える喜びに向かってつい力を入れてしまうんだよね。
多分来年も力を入れていくんだけど、きっとそのうちその力が抜ける時が来ることも自分でなんとなくわかってる。
今はやりたい事を好きなようにやらせて下さい！！という気持ちが強いかも。
あっという間の講演会だったけどやっぱり行って良かったなと心から思う。
主催者のただうみさちさん
と山崎文子さんに感謝です
そしてちゃっかり、前回の写真
の他にサインも頂きました
そしてサインをして頂き自分の席に戻るとお隣の席の方に声を掛けられた。
「三浦さんですか。花巻のチームひすいのさとこです 。」とΣ(･ω･ﾉ)ﾉ！
え～～～～っ
そんなことってあるんだね。
来月お会いするのを楽しみにしてたらもう会えてしまって、まさかのお隣さん。
そしてさとこさんとご一緒してたのがこの方 。
「お会いしたいです！」とコメントしたものの、当日わかるだろうかと思ってたらお声を掛けて頂いた
さとこさん、いろはさん、なんかやっぱり繋がってるんだなと（勝手に）思い喜んで帰ってきました。
ありがとうございます
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