ひまわり発電システム
連日天気が良くて、もう6月は雨降らないんじゃないの~( ´艸`)なんて勝手に思ってたら、仕事帰りに見事に降られました夕方から降ったので、太陽光にはあまり影響出ないのが幸いです。
実際、全く雨が降らないのは良くないので、夜にこまめに降ってくれると良いですよね~都合のいい・・・
札幌あちーです朝から暑くて暑くて6月上旬ってこんなに暑かったでしょうか!?
はっもしや温暖化の影響がついに・・・
でも発電日和なので良しどんどん発電してCO2を削減しましょう!
昨日の記事で、最後につぶやいた「太陽を追ってパネルが動く太陽光発電」
すでに登場している!と教えていただきました
テックオカザキという会社が作っているんですって!
これは凄い見た方が早いということで、ブログ機能練習がてら動画を貼ってみます。
http://www.youtube.com/watch?v=YGM4iOpbb3w
なんかもう、色々すごい
360°回転するんですね~。
3kwシステムで年間発電量5000kwhを超えるそうです・・・
一般住宅向けに売られているんでしょうか?
こんなの置いてある家ってどんな家庭?
しかも屋根に乗せられない
でも屋根に据え置きだと最も発電効率の上がる時間は3時間程度なんですって。
この太陽追尾システムがうまくいけば、工場や学校などの産業用に普及するかもしれないですね。
調べてみたら、この会社だけでなく、自動追尾システムを開発研究している人達がけっこういます!
まだまだ太陽光は進化できますね
教えて下さった、かーずさん、ありがとうございます!!
かーずさんのブログの記事はこちら
にほんブログ村
世界の太陽光発電
更新してない間、訪問して下さった方ありがとうございます(>_<)
札幌は先週末から晴れ続きで日中暑い日が続いています
私はあまり外に出ないので実感わかないんですが、外回りとかしてる人達は大変なんでしょうね
先日、服や靴の衣替えをしていたら、全然使ってない登山靴が出てきました。
今年は1回でも登山に行ってみようかな?
それとは別にカヌーで川下りの計画もあるようです。
ようですって言うのは、私をおいて、妹と父が勝手に計画してたからで・・・私も連れてけよ~(ノω・、)
そんな感じで、今日は面白い記事を見つけたので載せてみます
2009年の各国の太陽電池新規設置容量(カッコ内は累積容量)
ドイツ 3,800MW (9,677MW)
イタリア 700MW (1,158MW)
日本 484MW (2,628MW)
アメリカ 481MW (2,108MW)
チェコ共和国 411MW (465MW)
ベルギー 292MW (362MW)
フランス 285MW (465MW)
スペイン 180MW (3,595MW)
これは2010年4月末にアメリカの太陽エネルギー工業協会(SEIA)が発表した太陽光発電設置の世界ランキングです。
日本って3位なんですね・・・!!累積でも3位です!
意外にも良い順位です。それは裏を返せば、太陽光発電がいかに世界であまり普及していない、という事になるのでしょうか?
さすがのドイツ・・・さすがのEU勢と言ったところでしょうか。
ドイツはぶっちぎりの桁違いですね!なんでドイツだけこんなに普及しているのでしょうか?
環境大国と言われていますが、ドイツ人だって日本人だってそこまで国民性の違いがあるとは思えません。
環境に対する意識がもともと高いから普及したとは考えられないですよね。
色々記事を読んでみると、やはり国の政策の違いというのが多く言われています。
日本は95年にアメリカを抜いてからずっと太陽光の年間設置量1位を獲得してきたのが、2004年にドイツに追い抜かれ、今ではこんなに差をつけられています。
それは日本がこれまで「環境にいいから」をメリットとする「善意」の人を頼りに太陽光発電を推進してきた。
というからなんです。
ではドイツはどうだったかというと、
それは自然エネルギーへの投資がもとが取れる。
から、ということだそうです。
この違いって大きいですよね・・・。エコバックだって、レジ袋有料で損をしないために普及したんじゃないでしょうか。環境意識だけでは変えられないのが習慣ですよね。
もとを取れないものには投資はできない!という事ですね。
5年前までは太陽光発電の元をとるのに20年以上はかかったようです。
今は新築だと10年、既築では12~15年といったところでしょうか?
もとが取れる条件として、
①利息の非常に安い短期の借金、もしくは現金で購入・設置する。
②設置価格のもとがとれるまで電力会社に買取価格を維持させる。
が上げられています。設置施設の価格が社会的に保証された売電価格による収入でもとが取れるこの仕組みは「固定価格買取制度」と呼ばれ、さらにこの買取価格が更に高額になったために「環境問題に興味がない人も」太陽光パネルに投資して、貯金代わりにすらできたためドイツでは急速に普及したそうです。
ドイツは日射時間が短く太陽光発電には向いていないそうです。それでも普及した背景には、投資すれば儲かるという仕組みが存在しているからなのでしょう。
(しかし、言及しませんがドイツでは最近こんな ニュースが・・・)
札幌では10年無利子、信用保証なしの融資(上限350万)制度もあり、私の家もこれを利用しました。
現在、電気の買取価格は10年固定で購入額の2倍48円ですね。
太陽光を設置するには条件の良い時期なのかもしれません。
しかし、ドイツでは購入金額の3倍!しかも、発電量全て買取なのだそうです。
中国でも太陽光発電が普及し始めているそうですね。(余談ですが、中国はCO2排出大国ってイメージですけど、森林増加面積は1位で植樹に貢献しているそうですね、TVでやってました)
ドイツをお手本にしていけばアジアは一大太陽光市場に発展する見込みもあるそうです。
電力会社の太陽光サーチャージ制度も始まってますし、これからどんどん、太陽光発電は増加するのではないでしょうか?
個人的にはCO2を削減しないで損をする社会というよりは、CO2削減して得する社会になれば良いと思うし、
実際そうなるのではと考えております。
最初は損得勘定でも、それをきっかけに本当にエコ意識が育つ・・・そういうものだと思いますし、実際太陽光を付けてからずいぶん環境意識が向上しました。
つぶやき
太陽の向きに合わせてソーラーパネルが向日葵の様に動く!なんてシステム出ないかな~
にほんブログ村
参考・引用:http://eco-media-lab.com/news/2010/04/20093.html
http://d.hatena.ne.jp/mmmpost/20050710/p3
5月の電気代
ほくでんからの「電気ご使用量のお知らせ」が来てました
2010年4月23日から5月26日分です。
うちは契約電流50Aで、エコキュートなどは付けてないので普通の従量制です。
5月の使用量794kWh
基本料金と電力量料金を足して燃料調整費を引いた計算金額は19,711円でした。
家族5人暮らしでこの金額・・・は普通なんですか
うちはいつも大体、月20000円の電気代です。使い過ぎ・・・なような気も(・・;)
今月からは4人暮らしなので少し下がるでしょうか。
そして「太陽光発電」の検針票もありました
5月に設置したばかりなので、9日間の売電量ですが78kWh
料金に換算して3744円の売電になりました
実際は19,711円が請求され、3744円が支払われることになります。
計算すると1日あたり8.6kWhの売電。
1か月で258kWh=12,384円売電できる計算になります。
もちろん、季節によってはもっと売電できたり、全然できなかったりするのでしょう。
実際の発電量はまだお伝えできないんですが、近いうちに必ず記事にしますごめんなさい!
電気料金なんて初めて計算したんで、もしかしたら間違ってるかもしれませんが、その辺は随時チェックしてきます。
ちなみに電気代は1kwhあたり24円
太陽光での売電価格はその倍の48円です よ(・∀・)
にほんブログ村
食洗機とCO2
前回、食洗機の経済性について考えてみたんですが、今回は食洗機のCO2排出について考えてみようと思います。
CO2ってそもそも何なんでしょう?
二酸化炭素・・・そんなことは子供でも知ってることです。
じゃあ、二酸化炭素はどういう時に発生するの?
と聞かれると、「え~と、何かが燃焼する時・・・」なんて、だんだん怪しくなってくるんですが、
それで、「太陽光発電は何でCO2削減になるの?」
って聞かれると、一瞬分からなくなっちゃうんですね!(´Д`;)
家で太陽光発電しても燃焼しないから?
でも太陽光設置してない家とどう違うの?
なんて・・・普通に常識というか理科が得意な人は分かる事なんでしょうがね
答えは
家で使うエネルギー、例えば電気は主に火力発電所で作られ各家庭に供給されます。
火力発電所では電気を作るのに石油などの化石燃料を使います。
その時の燃焼によって二酸化炭素が発生する。
なので、家庭で自家発電を行えば、その分火力発電所でのCO2排出を削減できる
という事なんですね。
高校時代、化学が2だった私には全然考えたことない事実だったわけですが。
CO2って車の排気ガスだけじゃないって、ある意味常識なんですけど、分かってない人って結構いるんじゃないでしょうか。
そこで、食洗機のCO2排出なんですが、
ここでいう家電やその他の物のCO2の排出を計算する時って、
機器などの運転エネルギーによるCO2が主ではあるんですが、それに加え、
製造する時のエネルギー(基礎的な原料製造から製作、加工、流通までのエネルギー)
廃棄物として処理される時のエネルギー、
さらにリサイクル処理、加工されるエネルギー
を視野に入れないと本当の意味での算出はできないんですね。
なるほどな~とは思うんですけど、そこまで考えたことなかったΣ(・ω・
知ることは大事です
今回は「暮らしの中のエネルギー」(電気学会)という本の中に食洗機のCO2排出を計算したグラフがあったので載せます↓
食洗機と手洗い1回あたりのCO2排出量
ちょっと見づらくてごめんなさい
ここでは先ほどの製造時などのエネルギーは考慮されていません。
あと、洗剤も食洗機と手洗いではさほど違いがないだろうという事で無視されています。
食洗機A社B社・C社D社で「給水接続・乾燥あり」と「給湯接続・乾燥なし」で別れています。
この資料だと、食洗機は手洗いの半分ほどのCO2になっていますね
ガスによるCO2が結構多いんですね~。製造時のエネルギーを上乗せしても食洗機の方がエコのようです。
前回の経費と鑑みても手洗いはガス代もかかるし、CO2も多いしでエコじゃないってことなんでしょう。
でも、ガスの割合が多いって事は、
全部、水で手洗いすれば良いじゃん!
な~んて、自分が絶対出来ないことを言ってみたり(^_^;)
この資料は2001年のものですから、今はもっとエコな機器が出てるんでしょうね。
考えてみたら、食洗機を使って洗う場合でも、うちは鍋とか大きいものは手洗いだし、木製の食器も手洗いしてますから、一概には食洗機が絶対エコなんて言えないですよね。
でも、食洗機は手が荒れないし、時間がかからないし、熱湯洗浄だから衛生的だし、やっぱ省エネなので、
持ってない人は買った方が良いと思います、うん。
という事で、ここまでありがとうです
にほんブログ村
家族サービス!される
5月最後の日になりました!
もう6月ですか・・・6月は休日がないし、雨が多いしで、働きマンと中高生たちにはツライ月ですよね
大学生だったころの私は・・・自主休講日が一番多い季節でした(笑)
今日は札幌はです!
土日も北海道はよく晴れましたね!
平日は最近天気悪かったので、久しぶりな気がします
今日は太陽光や家電とは関係なく・・・
週末は家族で留寿都、ニセコに行ってきたのでその写真を。
2泊3日でルスツリゾートに行きました
お父様に家族サービスという名の散財をさせましたヽ(゚◇゚ )ノ
そこで生まれて初めてラフティングというのをしました
尻別川を6人乗りのボートで急流下りを体験。
5月はまさにラフティングシーズンなんですね!
雪解け水で川の流れが速くなっています。
一番前に乗ったりすると、もう全身ずぶ濡れです。そうでなくても濡れまくりますが。
そして川に飛び込んだり、波に流され体験したり。
ドライスーツ着用とはいえ水が冷たすぎる
長時間は泳いでられません!
川で溺れる人の気持ちが分かった気がします・・・(`・ω・´)ゞ
でも、すっごく楽しかった!!
夏でももちろんやってるんですが、今の季節が一番楽しいんですね。
前日に大雨でも降ったらもっと楽しかったんだろうなあ。
キッズラフティングなんかもあって、ファミリーレジャーとしても良いんじゃないでしょうか。
自然と遊ぶって良いですよね・・・そう思うのは都会人だけなんでしょうが。
2日ともよく晴れて羊蹄山がきれいです
これはルスツの山頂からの眺めです↓
洞爺湖もくっきり綺麗でした。
マウント尻別も美しい↓
これどっから撮ったか分かる人いるでしょうか。
ニセコのフクロウの森というイタリアンレストランのテラスからです。
ピザを窯焼きで出してくれます。
木の家でとっても素敵なんです。
美味しいもの食べて、リフレッシュしに行ったはずなんですが・・・
月曜日の今日は眠いです疲れが・・・レジャーとはそういうものです。
先日切ってしまった木の後に植えられたちび↓
これも大きくなるのかな
いつも訪問、ぺタ、ランキングボタンありがとうございます