病院併設の大学、いや正確にはわしが勤める病院が大学併設の病院なのだがそれはおいといて、大学は入学式だったのだろうか、応援団のエールがかすかに聞こえた。
桜はもう散ったが、若人の人生はこれから。

↑先日の画像よりは気に入っているジャカランダ並木。
閑話休題。
今日もGW明けから本格化する仕事のお手伝いをした。
ものすごくショックを受けたこと。わしの痛めた方の握力は、70代健常女性より劣っている。
なーるーほーどー。これが、「健常」ということか。
今の職場では、同僚がものすごおく優しいからいい職場だなあ、と思ったのだが、それは同僚の元々の性格と、上品な職場という背景はあるだろう。しかしわしの側の要因としては、新入りだからでもなく女性だからでもなく、高齢な病人だから配慮されていると思われる。わしが世話をする側であってもその条件であれば格別な配慮をすると思う。
そこに気づいたのならば、成り上がれ。じゃなくて健常レベルまではいずり上がれや>わし
もちろん、精神論で闇雲で無駄な努力をしない、科学の婆だから。
ところで同僚と話しているうちにやはりPTは負けず嫌いであることを再認識したw
それでいい。そういう職場じゃなくちゃ、嫌だ。
当面の目標は、期日は7月一杯までで、今現在の半分お客のような状況ではなく、
ほんとうにほんとうにほんとうに、

ライオンだ、ではなくて。独り立ちした戦力となることだ。
せっかく画像を入れたのでまたアフリカで見た動物の話だが。
ライオンは、雌は基本は子供を含めた群れ。雄は基本は単独で行動していた。(若い雄は2頭での行動することもあり)
象も同じ。

象は信念を曲げない。
道を渡ると決めたら車がどんなに溜まっていようが絶対に渡る。
素敵だ。思わず浮かんだフレーズは、我々世代には懐かしいアレだ。
アフリカ象が好きっ!