さるさるも終了、なんですがー。わしの今週も終了モード。
月曜から今日まで毎日家を7時台に出ただけでへろへろ。
手も足も腫れてるし、肩も膝も足の指も顎も痛いしもうどうしたもんか。
去年の今頃は、週に5日7時に家を出ていたんですが?
先週からいろいろな種目を一気に頭に入れているので脳が浮腫おこしてるんじゃないかと思うぐらい(実際はそんなわけない)頭が重い。
一番メインのものについては、今日辞書引き引きやっと15ページ中の2ページ。字面の意味がわかっても、内容がわからないことにぶつかると検索するので進まないことこの上ない。しかも睡眠医科学で既に習ったことが頭に入っていなかったことに気づいてがっかり。
やっぱり与えられるだけの勉強はダメだね。本来勉強ってこうやって自分で調べて気が付いて頭に入ることなんだ。
って50近くなって何気づいてんだよバカたれが。
確かに面接の時、師匠に「うちはカルチャーセンターじゃないんだ」と言われた。教えてもらうんじゃなくて、自分で知識をつかんでこいってことなんですね、師匠。義務教育じゃないからねえ。
しかし、じゃあ大学ってなんだったんだろうな。
まあいい、わしにとって今日本の教育について考えるより、わしの頭の中身を教育する方が大事だ。
しかし神経内科はやっぱり妙だよ。偏見であれば申し訳ないのだが、医局は一番怖い気がする。外科の体育会系とは違う身内には超厳しい雰囲気。
まさかコメディカル向けの授業で、自分とこの研究室と思われるグループに次々指名して質問に答えさせるとは。
そしてあの分野で遺伝子治療の研究(人間への応用はまだ先になりそうだが)があんなに進むとはねえ。10年ひと昔って本当だ。移植してもその先で病気になった細胞には、自殺する因子を盛り込んでおくそうだが、次の10年ぐらいで「はい、役に立たないので御用済み」と消されたりしないように注意が必要。・・・誰に消されるんだ?(汗)