類は師匠を呼ぶ? | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

さるさるがもうすぐ終了なので、ここでにきを増やすのもどうかと思うがまあいいや。

残念ながら体調は悪化の一途で来週の診察が待ち遠しいさんちゃんですこんにちは。
評価計算したが、レベルは一番上から二つ目になってしまった。割と痛みに強いわしが、この数値ということは結構良くないな。

まあ仕方ない。感染症にならなきゃこのままでも不便なぐらいで生きてはいるだろう。

ところで。ちまちまと文献を集めたり、講義を聴いたりして生きておりますが、先週は久々に師匠の講義がありました。

目立たないように同期と教室の隅におりましたが、目が合ってにっこり笑われたら蛇ににらまれたカエルになってしまったわし。

「そんなに後ろにいたら見えないでしょー。前に出なさい」
こわごわ真ん中まで進んでいく。ヨワヨワだ。

家に帰ってその講義の内容の一部を相方に話したら、

「わからん!」

英語で論文を書く場合について、日本語のように曖昧ではわからない、という例として、師匠が挙げたのが、

AKB48の「会いたかった、会いたかった、会いたかった」
EXILEの「I wish, I wish, I wish, for you」

それならば、Michael Jacksonの
「Beat it!」「This is it」の方がまし、という話だったのだが、みかんにはわからんらしい。

そうか。わしはわかるのだが。
確かにその題名をそのまま日本語訳するとわかりにくいけどな。

「大丈夫なのか?その師匠は」ということだが、やはりわしが師匠と選ぶだけあって少し変わっているようだ。(←失礼だ。)

しかし、相方に一番心配されたのは受験勉強をしている時のことだった。
英文読解をしていて、

「パスツールはわかるのだが、ロバート・コッチって誰だ?」
と調べようとしたら、相方に間髪入れずに

「それ、ロベルト・コッホだろ?」
と言われた。

業界的に公衆衛生、感染症には詳しくないといけないところをこのわしは(汗)

多分一生笑われます。
師匠、バカですみません。とりあえず今日明日であと2つは文献読む。(よろよろ)