君たちに明日はない | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

普段ドラマは見ないのだが、表題のドラマは録画してまで見てしまった。

あのドラマの中の主人公がくどくおばさんの妹の彼氏(まどろっこしいが仕方ない)をみて、音信不通の40代男性を思い出すが、ヤツの明日も大丈夫だろうか。

身体都合でもう今の病院で働き続けるの無理かも、と科長に言ってみたところ昨年12月の時点では配置換えしてもクビにはしないよ、と言ってくれてるのだが他の班でも今と大して変わらない。かといってメンタル壊した人と一緒に特別扱いされるのはイヤ。が、このトシで靭帯でも切っちまったら臨床のPTとして終わってしまう。

五十肩その後は、とりあえず痛みは確かに引いたものの、まだ負荷をかけるのは怖い。マシンでは負荷5キロのチェストプレスで肩関節軽度伸展した地点で耐える、と大胸筋は遠心的収縮、背面筋を求心的に収縮させて鍛えはじめたところ、仕事でやーさん歩きの患者様の体幹コントロールを3日間続けたらまた傷めてしまった。初めは同側の左が痛かったのだが、かばって働いたら次の日は右肩が痛くなり、現在に至る。たまたま休みを取っていて助かった。明日は出勤するつもりだが、またステロイド打たないとダメかも。前回は急に休みを取る前、患者様たちに「ごめんなさいー、こんな仕事しててすっごくかっこ悪いんだけど、五十肩になっちゃったんですー」と伝えて笑われた。私が皆様に笑いを運ぶのであれば、それで結構よ。しかしこう度々続くと飽きられるな。

しかしこれは、単なる五十肩だけでなく、たぶん更年期障害の関節痛だ。
大体痛める時期が月経周期と一緒なのだが、最近その周期も乱れている。

という訳で、いつリストラされても文句が言えない状況になるつつあるので表記のドラマは身につまされていたのであった。

だからといってそれほど暗い訳でもなく、楽しく求人情報を確認している今日この頃。しかし力を使わず、頭を使う、というのがわしに可能なのか。そこだけがちと心配。てゆっかかなり心配。