リーマン・ブラザーズ経営破綻。
おいらがいたことのある証券会社は一社を除いてみんな元気だな。
ちなみに除く一社は、おいらが就職しようとしたら拒否した会社だ。
金融業界では仲間に”座敷童子”と言われていたわたし。
だからあたいをクビにした某G社のY部長も飛ばされたんだな、わはは。
・・・こと株屋業についてはすげえ強気だな>わし。いいのか?
そんなあたいだが、実は株屋仕事は大嫌い。だって考えてみてくださいよ、
天気のいい日に穴倉みたいなトレーディングルームに篭ってカップヌードル食いながらちらちらする画面といちんち中にらめっこして何が楽しいですか?
あたしゃ給料安くても患者さんと日向ぼっこしてるほうがいい。
それから英語が出来ないから外資系は無理。
と思っていたのにここ毎日必ず2単位40分はマンツーマンで英語漬けである。
先週のおいらのお間抜け英語ハイライトは以下の通り。
1.昔の仕事の話になった。中学生に教えていた、というので
「What subject were you teaching?」(何の教科を教えてましたか?)と聞いたら
「Maybe English」と返された。
まあ外国人が日本で数学教えたりはしない気がする。常識で考えろ、わし。
でもなんで多分?
2.その患者さまがナースステーションで混乱して騒いでその辺にある書類をかき回し始めたので、これをあげます、と紙と鉛筆を渡した。
「How much?」(いくら?)と聞かれたので
「Free.」(タダです)と答えたら大きく
「3」と書かれたので
「あたしの発音、そんなに悪いですか・・・」と落ち込んだら見ていた医者が笑った。「F」と「TH」は間違わないだろ、普通。
んでもって主治医は「ダメだ、半分もわかんねー」
おいっっ、あんた一応国立の医学部でわしよか全然偏差値も給料も高いだろうが、
と思ったりもするが頭は悪いし留学経験もないが、わしは文系だからな。
英語だめだったけど長いこと外資系にもいたしな、一応はなんとかこなせるんだからやらにゃしょうがないわな。
まあ、他にもいろいろあるのだが落ち込むからもういいや。
そんな中検査結果を見せながら、「ねーねー、どーする?」と聞く主治医Dr.A。
「そんなことあたしに聞かないでくださいよ」と言いながらも
「(その患者様は)午前中の方が落ち着いていると思うからこの検査は午前にやってくださいね。」とDr.に頼んでみる今日この頃。