天気がいい事だし、朝から外でソフトボールは気持ちいい。
但し、酒が残っていなくて筋肉痛でなければ。
アップのキャッチボールだけでへろへろだし、守備練では腰が落とせないから
ゴロははじくし、走り回ると酒臭いしもう最低。おまけに1チーム5人だから
相手守備も手伝いながらなので休むヒマまるでなし。吐きそうだった。
40近いってのに平日の昼間から何だってこんな目に。(体育の授業だってば)
1つだけ良かった所は上手い人に投げてもらえばそこそこのスピードの球は
だんだんスイング勘が戻ってきたので当たるようになってきた。ちょっと嬉しい。
全部引っ張っちゃうからサードのO村(29才ぬいぐるみ系)の所しか飛ばないが。
終いにゃアタマ来て打つ前に「いくぞデブー!!」と叫ぶし実際そこへ打つし。
さて、昨日は大学(2流ミッション系)の祭りで一日勤労奉仕だった。
朝っぱらから河合塾の全統模試の若者達で賑わう会場の校舎まで
風船運んでたり、チャペル前でビラ配り捲くったり、卒業50年の先輩の使い走りで
大学の中駈けずりまわったりで今日は殿筋が筋肉痛だったのである。
大体日曜の午後3時までビールを飲まないでいることは滅多にないのだ。
おまけに今年は近年になく来訪者が多く混乱になったのでまともに餌も与えられず
終いにゃ時々先輩の目を盗んでこそこそビールを飲みながら働いていたのであった。
大学の校友会関係って軍隊に似ている。
大学出て10年も20年もすれば、歳に関係なく社会的な評価があってしかるべきで
場合によっては若くても年収やステイタスが高い場合もあるわけだ。
しかし大学ではあくまで先輩は先輩である。
だからと言ってそんなこと言う自分はもう40になるっていうのに地位もないし、
先輩にも、今現役の学生を含めた後輩にも自慢できる何かがあるわけでもない。
それでもまだ心の中に青い鳥を飼っている自分が少し恥ずかしかったりもする。
本人は明るい見通しを持っているつもりではいるんだけど、その根拠と言われると(汗
40歳のピーターパンなんてイヤだ。