掌のしわとしわを合わせて幸せ。 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

節と節を合わせて不幸せ、なのは常識である。

ちょっと前のことだが、ある女の子と付き合い始めたばかりの男の子に
「○子(彼女の名前)って脚長いんだよね、オレと変わらないんだ」
と言われた。ふーん、そんな長いとは思わなかったけどそうなんだ、
とその場はそれで終わったのだが。

昔ある友人に「○○くんて口が大きいんだよね」と突然言われたことがある。
何かが大きいか小さいかを測ろうとする時、物差しなど測る道具があれば
それで長さを測って一般的な長いという平均と比較するということを
するわけだ。しかし我々はいつも物差しなど持っているわけではない、という事は
自分が比べられるもの、つまり自分の持ち物と合わせて比べるということをするだろう。
この場合、○○くんは昔私の彼氏だったわけで自分の持ち物と合わせて比べた記憶から
「そうだな、確かに彼の口は大きいな」とすぐ納得する事が出来たわけだ。

と言うことは。
そうか、恥骨と恥骨を合わせて脚長を比べたのだな。

くそう。いい歳したおばさんの癖に何故その場で気付かなかったんだろう。
気付いたから何するってわけぢゃないが。