後期開始~~~いきなり解剖 | 週刊さんでいリターンズ

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起業系コメントが面倒になったので(わしはまだ病院にいたいんだお)、コメントは承認制にしました。基本知ってる人のコメント以外は承認しませんのであしからず。1日10人も見にこないブログで営業しても効果は少なかろうになあ、ご苦労さま。まあ、頑張ってくれ。

医学英語、統計学、解剖学、情報処理、PT概論と試験結果の発表があり、
終わったのを含めて現在追試2科目。追試率4割です。
すごいぢゃん。イチローより上ですぜ。

ええ。やはりPT概論やっちまいました。
あれは問題の性質から言うと運でしょう、って言う人もいるが、
それぢゃあたし運がないってことぢゃん。慰めになんないわ。(怒)
予想追試数が2、だったのでノルマ達成。もういらない。(泣)

というわけで今日からまたほぼ毎日9時から6時まで学校である。
いきなり今日からサルの解剖だし。ホルマリンからアルコールへ固定液を
変えてからの日が浅いので、時々目が痛かった。脳と脊髄などを切除してある
せいだか皆さん淡々と皮剥ぎ作業にいそしんでいたわけだ。ある意味雑だ、
と言われたが。(笑)ああなると生き物というよりもはや死体=物である。
解剖好きなんて変態、と言われるのならばそれはそうやもしれぬのであるが
しかし自分で手を下さないだけで、ニンゲンが人間らしい生活を送る陰には
食用やら薬・医学などの生体実験やらで、年間では一回のテロより多くの動物が
殺されているのである、などといっても某国では「知能が違う」と言われて
終わり。魚は捕っていいけどクジラとイルカはダメだという理屈なのねん。
かく言う私もそんな話を書きながら蚊を一匹潰しているのであった。

と。とりあえず文学部らしいことを書いてみて私のレーゾンデートル(存在理由)
探してみた。が、こういうのって理系の小論文には向かないと思います。
かっこいいこと書こうとしちゃダメ。ね。