ういーっす、医学英語追試内定のさんでいっす。
試験が終わって速攻2時から飲みに行って若者に説教をして、自転車で呼びに来る
奴がいるから夕方からの飲み会にも参加中、具合が悪くなったので中座して
ふと気付いたら西武線に乗っていたはずが東武線の和光市にいるという失態を
犯しつつそこからは実家の方が近いにもかかわらず、クズ親父に構われるより
震えながら帰る方を選んで帰宅後すぐに倒れました。
悪寒と熱感を繰り返し嫌な汗をかき頭痛眼痛に眠れず、心臓への負担で背面を
布団につけることが出来ず
「なるほどこれで心臓が持ちこたえなければ死んでしまうのだなあ」と
熱い頭で冷静に感心してをったわけで。
文系は楽だったのな、と思うことの1つが再試の経験である。出来が悪いのは
受験日記をご覧になっていた皆様はご存知かと思うが、それでも高校時代に
抜き打ちテストがあった時の数学一回だけである。
今回2科目は覚悟しておったのだが「医学英語」は予想外でした。文系ですから
英語で落第点を取ったことはないし寧ろ得意科目である。と、甘く見ていたら。
例えば「sternocleidomastoideus(胸鎖乳突筋)」など日本語でもパンピーは
使わないわけであり、ちゃんと暗記すべきだったのである。いや。10年前の
私であれば一夜漬けでも通るだけの記憶力は残っていただろう。しかし今回は
限界を思い知りました。一夜漬けが得意な私なぞ過去のものです。
知力体力とも寄る年波には勝てん。
正式発表はまだだが、担当教員から言われてしまったのだ。同じく追試内定の
男子(28歳某宗教教団現代表系)が
「オレが追試でR子(24歳和み系)が通るなんてむかつく!」と叫んだら
「R子ちゃんも追試よ。彼女は一番良くなかったと思う」
と先生が言うのでその場爆笑になったが、
「あ、下から2番目かな?」と言うと追試内定・上祐くん(仮名)が
「一番悪いのって委員長(クラス総代・29歳変わり者)?」
と聞いた所、「・・・そうかも」
その後やってきた委員長に上祐くんが
「お前、追試だぞ」
と事のいきさつを説明すると、委員長が
「あ、オレ医学英語R子のノート借りたんだよ」
それでは彼女より良いハズがない。彼女に借りた理由が
「コンパクトでいいと思ったんだよ」
コンパクト過ぎでは意味ないでしょう。って言う資格ないのな、追試組のわし(涙)。