手。の一言で片付けられる問題ではなくなってきた。例えば。ある博打予想サイトの
宝塚予想で考えるのめんどいから強いオペラオーちゃんの単勝にしたら、2着。
競輪函館ふるダビ予想は1着3着。(俵のぼけ)昨日は同級生が、病院で当直の時
必ず夜中に看護婦に起こされる、と嘆いていたので
「今日も起こされる」
に百円賭けたら見事に負け。同級生はお蔭で安らかな眠りを手に入れられた訳だから
人に喜ばれる仕事の私としては本望であると、、、言えるかぼけ!
これは掲示板を設置して博打予想するか。私の買い目を外せば間違いありません、
とかな。あとバクチ掲示板の父と弟を呼んだら天下無敵だよ。。。
気を取り直して。
私がダイビングライセンスを取ったのは伊豆の大瀬崎。ビーチから遠浅で潮が緩く
エントリーしやすい初心者向けポイントなので、ライセンス講習に使われる。
その一方初心者が多いわけだから事故も多く、実は死者も結構出ている。
私のダイビング仲間(激しい飲み仲間)の1人はダイブショップの店員をやっていた頃
よくアシスタントで潜っていた。とにかく大瀬崎は多数の団体が一度に潜るので、
初心者相手だと気を遣うそうだ。どういう事故を起こすかわからないので、
しょっちゅう人数を数えるのだが、人数が足りなくなると
「まさかイカ刺し網に引っ掛かっているのでは」(笑い事ではない。これが原因で
死んじゃったナースがいる)と真っ青になったりするわけだ。人数が多い分には、
人んちのが間違えてついて来たんだろう、まあいいやと思うらしいが。
実際グループを間違えることはよくあるらしい。
ところが。彼女がシパダンに潜りに行って現地の日本人ガイドの話を聞いたら
人数が多いのは恐くなったそうだ。ガイドの話によると、砂地のナイトダイブで
激しく砂を巻き上げながら潜っていた。で、浮上して人数を数えたら1人多い。
おかしいなと思って一人一人確認したら、、、1人が死体だったそうだ。
砂を巻き上げたものだから、行方不明になって砂に沈んでいた死体を引き上げた
らしいとのこと。
それは眉ツバだろー。だって死体は浮くから砂に潜らんだろー。もう一度確認
するよう彼女に頼んだのだがそれは出来ないとの事。何故ならそのガイドは
その次の年辺りに潜水中亡くなられたとか。合掌。