会期はあと1週間だが、わしの万博は終わってしまったよ(しょんぼり)
売り出しはじめに買っておいた1日券を使って3回目の万博に行くために2週間前からパビリオン予約を数回繰り返したのだが全く取れない。そうこうしているうちに午前中の入場そのものや、追加の入場チケットが取れなくなった(涙
仕方なく1日は万博、もう2日は京都という日程で旅立つことにする。
12時枠の入場予約、パビリオン予約なし、12時半頃に入場。
昼ご飯を食べていないので、入場早々軽食とビール。ビールではわしら的にNo.1のチェコを選択。
並んでいる間に当日予約のカナダパビリオンの予約が取れて変な声が出た。初めて取れたよ。
WASSEのイベントを観覧して時間があるのでドイツでビールを飲みながらバイエルン地方の演奏を聴く。
時間ギリギリまで演奏を楽しんでからカナダパビリオンへ。
タブレットを渡され、氷河に向けるとVR画像が出現する。
みかんは大興奮で相当長いこといた。たぶん、くまなく画像をみたんじゃないかな。
まだいっぱい入りたいところはあったが、ぎりぎりまで残ったところで夢洲駅まで1時間コースを耐え抜く体力がなかったので、花火の前に帰って宿の近くで大阪メシ。
お値段は万博ディナーの1/5以下。本来大阪とはそういうところですよな。
次の日のブランチも激しく平和でしたえ。
見られなかった花火は多摩川花火大会で代用w
川崎(画面左)と玉川(同右)とテレビ中継を同時に見ながらビールを飲む幸せ。
万博についてはテーマガーとか運営方法ガーとか有識者のご意見を耳にせんではないが、わしとしては、「自分が子供の頃に買ってもらえなかったディズニーランドのぬいぐるみや食べ物を自分の子供に買ってあげる」親御さんと同様に、子供時代の心残りを成仏させることができたので文句はない。
残念だった思い出を楽しい思い出に変えることによって、安らかに未来に進んでいけるのですよ。
京都・梅小路京都西のフューチャートレインダイナー&カフェ。
ぬいぐるみ好きの相方には激しく刺さる。(車掌さんのフューチャーバード)
大きなお世話ですが売り物のぬいぐるみさんはこのぐらいぽっちゃりにした方が売れると思います。
料理は美味しかったしスタッフさんはかわいくていい人たちだったのでつぶれてほしくないのでぜひ頑張っていただきたい、セバスチャン。
おシャンティなデザート。背景青で赤と白とアラザンの目玉でミャクミャク!