今更ながら、ココ・アヴァン・シャネルみました♪
オドレイ・トトゥ結構好きなのに見たことなかったんですよね～
フランス映画らしく、とってもキレイな映画でした
ストーリーを楽しむというよりは、美しい映像を鑑賞するって感じの映画ですね(・∀・)
要は、「シャネルになる前のココ」って意味らしいです
タイトルからも分かる通り、
内容もデザイナーのシャネルのサクセスストーリーという感じではなく
一人の女性としてのココのヒューマンドラマって感じです(・ω・)/
シャネルは当時の流行であるコルセットや豪奢な帽子に反対し、
黒を基調としたシンプルなスタイルを生み出したことで知られています
なので、衣装も派手さはないけど可愛らしいものだらけ
周りの美しい背景とも相まって、
シャネル・ワールドにすっかり引き込まれてしまいました
特にお気に入りなのはこの衣装です！
頭に付けた大きなリボンが可愛い
当時の女性の象徴として描かれている女優のエミリエンヌ
仮装パーティで着た衣装が可愛かったな
シャネルの恋人のボーイ・カペル
カッコいい英国紳士
と思ったら、俳優のアレッサンドロ・ニヴォラはアメリカ人なんですね(ﾉﾟοﾟ)ﾉ
ちなみに映画は一部を除いてほぼ全部フランス語でした(°∀°)b
（もちろん字幕付きで見ました）
シャーリー・マクレーン主演の『ココ・シャネル』はまだ見たことないけど
全然違う印象を受けそうですね(^-^)/
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