通勤用のショルダーバッグに荷物をいっぱい詰めていたら、当然ながらストラップが壊れました(°°;)
手で重たいバッグを提げながら、セカンドストリートに入ってみたら、アメリカンツーリストのちょっと古いタイプのショルダーバッグが１０００円しない価格で売ってました。
二回りくらい小さいサイズですが、パソコンは入る。お弁当箱も入る。それ以外はできるだけ持たないようにして通勤してみました。
すると黒いショルダーストラップが汚れていたようで、Ｙシャツの肩の汗をかいたあたりが黒く汚れました！
ビックカメラのカバン売り場でショルダーストラップ（だけ）購入して、交換したら解決。そして元々のショルダーストラップを洗濯して使ってみたら、汚れ問題がなくなりました。
それでしばらく通勤していましたが、せっかくだったらリュックサックで通勤してみるのはどうだろうと思いました。
折しも２台目のパソコン（自宅で緊急仕事をするとき用に支給されたもの）が調子悪くなり、会社に持って行って対応するべきという事態が発生！オフィス用のパソコンも毎日持ち帰っているので（在宅勤務に切り替える時にそなえてのことです）、２台のパソコンを会社へ運ばなくては。
翌日へ問題を先送りして、カバン売り場の気になっていたリュックサックを購入しました。
デサント DMASJA70 エアロストリーム リュックサック
リュックサックが気になっていたけど使わなかったのは、背中が汗で蒸れるからです。砂フキンは汗っかきなので。
登山用にはプラスチックの網で背中とリュックの背面に間隔をあけるものがありますが、どれも派手です。
私服通勤の認められていない会社ですから、黒い地味な通勤用のリュックが欲しいと思っていました。でも蒸れる・・・それを解決してくれるエアロストリームです！
固い突起がいくつもある背中のプラスチックパーツで、背中に空気を入れるという発想は初めてです。登山と違い、通勤程度の運動なら背中を痛めることもないでしょう。
しかも防水素材で作られ、レインカバーも付属しています。折りたたみ傘やペットボトルをホールドできそうなサイドポケットもあります。
小さいサイドポケットには社員証を仕舞い、背負ったまま手を回してファスナーを開け閉めして取り出せます。
パソコンのクッションポケットもあり、底部は少し広くて細い２階建てタイプの弁当箱もなんとか入ります。
もう一台のパソコンをクッションケースごと中に入れることも出来ました。これを背負えば、重いけど楽ちんです(^_^)
会社に持ち込んでも黒いリュックは違和感ありませんでした。
ポケット気室が広くなったので、文庫本よりも大きな本も入れられるようになりました。
キングダムの新刊を読まずに積んでいましたが、ようやく通勤電車の中で読了出来ました。
かさばるけど、電車の中では前抱えすれば、１５リットル程度のサイズなので、まあまあ邪魔になりません。
そして背中に汗はかきますけど、びしょ濡れのままというわけではありませんし、リュックそのものが塩を吹くこともなさそうです。
それほど高価じゃないのもありがたい。多少すぐ壊れても(^_^;)許せるだろう。