こういうことにお金を使うのはもう抑制しないとといろいろ悩みましたが、ワルキューレの有料配信ライブを観ることにしました。
グッズも一個だけ、オフィシャルのペンライトを購入しました。
プラットフォームはshowroom。デジタルチケットを買うと、シリアルナンバーが送られてくるので、それを入力して入場します。
昨日早めに入場して他のこと(アニメ鑑賞)をやっていたら、ふと見るとすごい数のアバターが応援アイテムを投げていました(;^ω^)コメントもけっこうな勢いで流れていました。
土曜日で19時開場、20時開始なので比較的皆さん参加しやすいようです。でも間に合わない!とか悲鳴のようなコメントもちらほら(;´・ω・)今回はアーカイブはありません。ライブも1時間と短めの予定です。
Zepp Tokyoという大きなライブハウスで無観客で8月のエア東京配信の日に行われたリアルライブの収録映像です。
影アナあるかな?とコメントしたら、声だけでマキナ中島(声は西田望見さん)とレイナ・プラウラ-(声は東山奈央さん)が呼び掛けて来ました。劇場ライブじゃないから、観覧上の注意とかじゃないですけど。
そしてライブが始まるんですけど、マクロスエリュシオンを買って投げることもできるということで、どでかいものがライブ画面の脇にデデーンと鎮座して「邪魔」というコメントが相次いでました。
しかし今回の配信ライブは何台ものカメラでメンバーを真ん中に捉えた映像がほとんどなので、両端にそういうものがあるのは、気にしなければ問題ない。むしろ舞台のセットみたいでいい感じとも思えます。
さて、ここからはメモを頼りに書きますけど、曲名以外は記憶のみで思い起こします。興奮状態だったのでww正確ではないかもしれません。ご容赦ください。
衣装は白を基調として、縁取りにメンバーカラーが入ったもののようでした。
メンバーすぐに汗だくになってましたが、歌い方は2018年までのライブ映像からするとずいぶん堂に入ってました。表情も余裕ありかな。
曲数が少ないせいもあるかもしれないけど。
1.Dancing in the Moonlight
Welcome to Walkure Worldという歌い出しでオープニングっぽいんですが、これまでは同じフレーズで始まる「恋!ハレイション THE WAR」で始まることがほとんどだったので、ついにこの曲をオープニングに持ってきたか!って感じでした。
2.チェンジ!!!!!
軽くMCの後は、劇場版で「まずは幻惑的な新曲」と披露した曲です。
コーラスメンバーの「あーっ」という声が良いなといつも思います。
3.Absolute 5
続けてやっぱり5人が揃わないと!という歌詞の胸に来る歌。メンバーも思い入れがあるでしょう。
4.GIRAFFE BLUES
カナメ・バッカニア役の安野希世乃さんと、マキナΔ西田望見、レイナΔ東山奈央の3人でMCしてから、姿を消したメインボーカル二人(フレイア・ヴィオン役の鈴木みのりさんと、美雲ギンヌメールの歌担当のJUNNAさん)で歌いました。
ちなみにMCでは中止になったライブツアーでワルキューレとして行ったことない札幌や福岡に行きたかったと語っていました。地球から遠く離れた星へ移民した地球人や、異星人役の皆さんなので、地球へ行ったらやりたいこと?で「バイク」というのを西田望見さんが語った時は、個人的にテンション上がりました(笑)
その空気からのバラードというか追悼曲なので、泣けるというコメントが続出していました。
ちなみに砂フキン、ずっと全画面モードにしないでコメントを読みながら映像と音楽を楽しんでいました。
5.いけないボーダーライン
一転してテンポの速い力強い歌詞の曲です。
この曲は美雲のボーカルが印象的と思っていましたが、5人全員の存在感があり、ワルキューレとしての成長も感じられる気がしました。
6.一度だけの恋なら
同じくテンポ良い曲ですが、最初の時期のテレビシリーズの主題歌でもあるので、エモーショナルに訴えてくる感もあります。
7.ルンがピカッと光ったら
ええ?!と絶叫コメントを送ったんですが、いつもこの曲はアンコールとかダブルアンコールでMCをたっぷりやってから最後に歌う曲と思っていたので、明らかにセットリストの途中でやったことに驚きました。
曲自体は楽しくて「うぉーううぉ、うぉうぉっうぉ」と声を揃えて合唱するフレーズがあるので、パソコンからHDMIケーブルでテレビとAVアンプと5.1チャンネルスピーカーという簡易ホームシアター環境で、リアルに声を出していました。
そしたら鈴木みのりさんが「ほら私たちに届くくらい声を出して!」とカメラに呼びかけてきたので、「声なら出してる(笑)」とコメントしました( ̄▽ ̄;)
ここで長めのMCだったかな?
七夕の話題になって、フレイア・ヴィオンはウィンダミア星人という設定なので「ウィンダミアにも七夕のエピソードがある。星の海を渡って来た神様と村の娘の恋の話」と役になり切って言ってました。
そしたらその流れの中でカナメ・バッカニアになり切った安野希世乃さんが「私たちはやっぱり皆さんに会いたいので、ライブツアーをやることが決まりました!」と発表しました。
8月にこれを言ってたの?今までシークレットだったの!とびっくりしました。
いつだ?いつだ?と思ってたら、「冬」というキーワードがちらほら聞こえるし、タイトルが「ライブツアー2020~2021 ワルキューレはあきらめない!!!!!」と、明らかかに年末年始をまたぐ日程のようでした。
「今度はバンドメンバーも一緒にまわります!」
そう、この日はオケで歌ってたので、低音がもう少し欲しいなとか、生演奏が聴きたいなと思っていたのでした。
8.未来はオンナのためにある
ここで新曲を歌いました。より攻撃的というか力溢れるロック感覚の曲です。
9.ワルキューレがとまらない
畳みかけるような爽快なアップテンポ曲が来ました。
フッフッフ~♪というレスポンスを返すのも楽しい曲です。
これでありがとう!と掃けて行ったんじゃないかな?
アンコールって連続コメントしたいけど、同じ言葉を時間間隔置かずに書くと「しばらくしてから書け」とエラーになるので、気をもむばかりだった気がします。
しかしメンバーはTシャツに着替えて?出て来ました。
さすがにアンコールありがとう!は言わないですが。
そして「普通の〇〇としてMCをします」と。慌ててて耳が付いて行きませんでした。なんて言ったんだろう?
以前見たライブ映像ではリーダー役の安野希世乃さんが最後なんですけど、今回はカナメ(安野)→レイナ(東山)→マキナ(西田)→フレイア(鈴木)→美雲(JUNNA)の順番に笑顔で語ってました。
さすがに感極まって泣くようなシチュエーションではないですね。
10.(アンコール)ルンに花咲く恋もある
この曲が聴きたかったというコメントも見られました。
フーッ、フーッ、イエイエイエイイエーイ♪から始まる楽し気な曲です。
ちょっと切ない状況から前を向こうという歌詞かな。
でもバーンバーンバンバンババーン!というようなフレーズばかりが目立つ(;^ω^)
ポンポンを持って歌ってたのも印象的でした。
これでメンバーが掃けて「恋!ハレイション THE WAR」と一緒にエンドロールとなりました。
余韻に浸って、楽しかったとかコメントをファンの皆さんと書き合っていたら、2021年公開決定!という画像が表示されました。
完全新作の「マクロスデルタ絶対LIVE!!!!!」だそうです。
フレイアとハヤテが向き合っている姿が恋人にしか見えなくて、この二人の恋物語なのかな?とか思いました。
他の登場人物はどう絡んでくるのか、LIVEがライブならワルキューレのコンサートなのかもしれないし、リブなら「絶対に生き残るんだ!」という戦闘サバイバルものなのかもしれないなとか・・・
ライブツアーの日程も公式サイトに書かれています。
今回ツアー会場になっていたのに残念だったZepp系列ですね。
ツアーのやり直しと、新作のマクロスΔ、あるかもとおもっていたけど、具体的にやるぞと出てくると感慨深い人も多いでしょう。
砂フキンは冒頭でも書いたように、この流れに付いて行かないかもしれません。
でもマクロスデルタ、ワルキューレ、マクロスシリーズを愛する皆さんに幸あれと願わずにいられません。
エアワルキューレはしょうがなく行われた企画でしたけど、各エアー会場でも、今回のshowroomでも皆さんのコメントに愛があって、そういう皆さんのおかげで楽しめたと感謝しています。