地方都市の復興基本計画 主体性 寄らば大樹の陰が衰退を招いた。小が大を制するには強くなって群れろ
衰退した地方都市を復興させるには、個人も行政も自我に目覚める自治が求められる。大きなもの、企業やネットワークに参加するとそのスケールメリットが存続を保障するものと錯覚し、結果として自由を奪われ、奴隷にならざるを得ない罠にはまってしまった。自立心のなさの結末です。 従って、自分の商品を自分の販路で売るビジネススタイル。作って売る当たり前の商売に戻すことが基本。そして、それを地域として売る仕組みをつくることだ。地域完結型のシェアリングエコノミー、お金が滞留する系座圏を作ることだ。この基本コンセプトは、農業社会の共同体の精神「結い」にある。買ったり売ったり、お客を紹介したりされたり、相互扶助、お互いさまの経済圏をつくる。これが三割自治からの脱却の基本戦略だ。
インターネット安曇野 平林登 http://www.ooyanet.jp/center.html
自然保育を安曇野に根づかす
信州を舞台にした産業にする
今置かれている子供達の教育環境をどうにかしてやろ!と教育熱心な教師や保育士が、公的機関からスピンアウトし、私財をなげうって研究にあたり、保育・幼児、青少年にふさわしい教育環境の整備や独自の教育メソードを開発し、徐々に賛同者を増やしながら今日に至っています。これが山村留学と自然保育です。いずれも信州から生まれています。
大自然の森羅万象の中にある法則や生身の人間の持つ喜怒哀楽の情が信州の農山村にはあります。ここで揉まれることで、青少年の心に一生を左右する倫理観が宿り、心も体も免疫力を養い、人生を生き抜く術を持つことができます。
理念もメソードも固まりだしました。次は世の中にしっかりと定着させる術を持つことです。ここにヒントがあります。それは松本市で生まれたスズキ・メソードです。スズキ・メソードは、公益社団法人才能教育研究会が普及推進している活動で、音楽を通じて心豊かな人間を育てることを目的とする教育法の一つです。20世紀日本のヴァイオリニスト鈴木鎮一によって創始され、日本、アメリカなどで教育活動が展開されています。
公益社団法人才能教育研究会がマネージメントを担当しています。今はお亡くなりになってしまいましたが、ソニーの創業者井深大さんが理事長を長いこと務められていました。良いものを多くの人に!を実現するために世界のソニーの井深さんが指揮をとり、世界のスズキ・メソードに飛躍させました。
教育事業は持続可能な仕組みをつくることが後手になり、創業者の気力や私財によるところが大きいのが現状です。従って、作ることと売ることをしっかりと二つに分け、持続可能な体制をつくることが必要です。
私見ですが、人情味ある山国に育ち、頑固一徹で信念を曲げず、流通業界に革命を起こした偉大なる信州人 鈴木敏文さんに全国に向けて、「自然保育」を広めていただくことをお願いしたら如何でしょうか?!通ずるものがあると思います。
自然保育 安曇野の自然が育む子供と地球の未来 響育の山里くじら雲 理事長 依田敬子さんの講演会が10月4日安曇野市役所でありました。今あるもので何ができるか?この観点でお話をお伺いしました。広告マンの感想です。
MATSUMOTO YAMAGA FC You'll Never Walk Alone
You'll Never Walk Alone
小林陽介広報担当、鐡戸裕史アンバサダー、片山 真人ホームタウン担当 。アルウィンのピッチで共に学んだONE SOULの素晴らしさを地域の皆様にシェアしています。
鐡戸裕史アンバサダー。松本山雅FCでプレーし、地域リーグからJ1まで3度の昇格を経験した。アルウィンのピッチでONE SOULを学び、その闘魂を仏様の手のひらのように受け止めてくれた有り難い芝、今、長野県の緑化に役立っています。
鐡戸アンバサダーは、「ここでサッカー教室を開きた」と期待をよせる。(信濃毎日新聞)
片山さんは、「自分たちの汗や涙が染み込んだ時別な芝、使ってもらってうれしいし、根付いたらサッカー教室をやいたい」と笑顔。(松本平タウン情報)
小林さんは、「自分もプレイをした思い入れのある芝、地域で再利用されるのはうれしい」とほほ笑む。(市民タイムス)
アルウィンの芝で居場所づくり!
鐡戸アンバサダーと片山ホームタウン担当をお迎えし、長野県安曇野市明科上押野の農民広場が緑の山雅広場に変身しました。
2019年に中信地方で第36回全国都市緑化信州フェア - 信州花フェスタ 2019 - を開催することもあり、アルウィンで役目を終えた芝を長野県の緑化プロジェクトに役立てようと松本山雅FCが支援している。https://shinshu-hanafesta2019.jp/
松本山雅FC(まつもとやまがエフシー、Matsumoto Yamaga Football Club)は、日本の長野県松本市、塩尻市、山形村、安曇野市、大町市、池田町をホームタウンとする、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に加盟するプロサッカークラブ。登録チーム名は松本山雅フットボールクラブ(まつもとやまがフットボールクラブ)である。
You'll Never Walk Alone
この曲は、現役に別れを告げ、ピッチを去った鐡戸さんら三人の選手たちに、感謝を込め、これからの人生に幸あれと北アルプスに向かい歌いました。当日撮った写真を見ながら、三人の心優しさと映っている笑顔に心打たれ、VTR編集を思い立ちました。先人の築いてきた山雅を、ピッチに立つ選手たちが、ONE SOULの闘魂でJ1に根づいて行ってほしい祈り!そんな応援歌でもあります。
liverpool FCのサポーターの一人ひとりが、大きな声でこの歌を歌い、選手たちを鼓舞するシーンはONE SOULそのものです。アルウィンでもつくり出したいものですね!
若者が結婚できる郷土づくり 「えいっこの会」
若者が結婚できる郷土づくり
「えいっこの会」
信州の長男、長女は、家を守り、地域を守り、そして、故郷を離れた人々が安心して暮らせる心強い存在です。しかし、地域を支える若者の大半が、結婚したいのにできないでいます。結婚することにハンデを負っています。特に農村部は顕著です。
少子高齢化が社会問題になっていますが、根本的な要因は、若者が結婚しずらくなった点です。結婚を敢えてしない若者が増え、それ故に結婚ができないでいる若者が悩んでいます。社会に結婚ばかりがすべてではない!と言う空気もあります。結婚がビジネス化され、エンタメ化され、結婚の価値観にも乱れがあります。
お家断絶、限界集落を危ぶむ前に、結婚したいのに結婚できないでいる若者たちに、結婚をさせるにはどうすれば良いのか?私たちひとり一人が、逃げずに、阻害要因を探り、真っ向から向かい合う。人の気持ちの問題ですから性急な解決策はありませんが、諦めてしまったら、少子高齢化に歯止めが掛からず、やがては絶えてしまいます。
行政は、子育て、介護に追われ、若者支援は後回しになっています。確かに、経済面もありますが、私たちの生き方に関わる問題の方が根が深いように思われます。ここで立ち止まり、個人の幸せとは何か?家族とは?コミュニティの役割とは何か?を問い直し、信州ならではの幸せのあり方を再定義し、長野県の未来像を共有する必要があります。
若者が結婚し、子供を産み、人や自然に免疫力のある丈夫な子供たちに育て、コモンセンスを養い、グローカル社会(自立と共生)に送り出す。県外からの移住者に頼らず、長野県の人口を県民自身で増やす。これが、信州スタイルであって欲しい。子供が生まれるのは、大自然の大順がそうさせるであって、私たちは疑いなくそれに従ってきました。しかし、今、若者たちの気持ちが子供を産み育てることに弱気になっています。
少子高齢化やふるさと消滅は、日本の宿命でも、日本人のDNAに刷り込まれているものではないことを実証したい。子供の結婚は、親の主義主張に関係なく、親にとって最大の関心事です。特に、市町村議員選挙において、『若者の結婚政策』これをメイン公約に掲げ、立候補すると選挙に関心の無かった人々が動きます。先ずは、若者支援に特化することで選挙民から支持を得ます。
地方議会に進出するチャンスはここにあります。この政策を核に据え、派生する問題を掘り起こして行くと総合政策へ広がり、専門分野も広がってゆきます。助成金で箱モノを!という傾向がまだ続く中にあって、文化を掘り起こし、気持ちの在り方で、ふるさと創生を図るソフト戦略は、この情報時代に優位に働きます。
「えいっこの会」は、若者たちが自分を信じ、世の悪風に染まることなく、精神的に勉強する。研鑽を積み、自立する過程で、問題を解決する自分のスタイル、自分のメソッドが出来上がってゆく。そして、共感し合える同志とネットワークを組み、多様なソリューションを創出する。そんなきっかけの場にしたい。そんな若者たちの精神的バックボーンでありたい。「少子高齢化が危ぶまれている中、なぜ貧困児童がいるのか?」「結婚したいのに出来ないでいる若者たちがいる」問題意識を持ち、これらを解決しようとする政策集団があってもいいな!と思い、「えいっこの会」を設立しました。
市町村の議会議員選挙を見ていると、告示まじかになって候補者があたふたするケースがほとんどです。ルーチンワーク(日常活動)として、地盤の現状認識、問題点を把握し、その解決策を地域の人々を巻き込んで模索する姿勢を貫いてゆく。これをグランドワークとして毎日続けていると、いざ立候補しても、「若者の結婚!の候補者だ!」と名前と公約がリンクし、有権者にしっかりと認知され、俄か候補者との差別化が確実に図れます。平成の大合併以後、地区推薦の意味合いが薄れ、地区からの様々な要望は自治会が窓口になっています。政策が勝負の時代になっています。
もう一つのルーチンワークは、インターネットに情報の集積をして行くことです。フィールド調査をもとに、感じたこと、問題点、そして、こうしたらどうなんだろう?!などの提案書や地域文化などの紹介や毎日のスナップ写真などをUPし、自分らしさ、地域らしさをカタチづくってゆく。これが、地域メディアをけん引し、これを介して人のネットワークが育ってゆきます。これが、いざという時に大きな味方になります。これがネット選挙のバックボーンになります。これを当会のHP、Facebook、Twitterなどでバックアップします。ネット選挙を後押しする仕組みは既に用意されています。
インターネット安曇野
http://www.glocal21.com/eicco.html
若者が結婚できる ふるさと創生
信州の長男、長女は、家を守り、地域を守り、そして、故郷を離れた人々が安心して暮らせる心強い存在です。しかし、地域を支える若者の大半が、結婚したいのにできないでいます。信州の長男、長女が結婚することにハンディキャップを負わされています。特に農村部は顕著です。
少子高齢化が社会問題になっていますが、根っ子は若者が結婚しずらくなった点にあります。結婚を敢えてしない若者が増えています。それ故に結婚ができないでいる若者が悩んでいます。社会に結婚ばかりがすべてではない!と言う空気があります。限界集落を危ぶむ前に、ふるさとを大人の郷愁にしてしまう前に、結婚したいのに結婚できないでいる若者たち、諦めかけている若者たちに当たり前の結婚ができるようにするにはどうすれば良いのか?私たちひとり一人が、逃げずに。このことをいつも念頭において良いよい解決策を模索しなければなりません。特に行政はこの政策を見出さない限り、少子高齢化に歯止めが掛からず、マネージメントができなくなります。
子育て、介護に囚われていて、生産性のある若者の結婚に対して見て見ぬ振りをしています。収入源にあたる若者の結婚にお金や知恵を投入しなければなりません。この件はお金と言うよりは生き方に関わる問題です。経済万能の社会風潮をクールダウンし、改めて立ち止まり、人の幸せとは何か?を問い直し、地域ならではの幸せのあり方を創り出し、賛同してもらえる人々を地域に呼び込む政策が求めれます。人をその気にさせる政策です。
若者が結婚し、子供を産み、人や自然に免疫力のある社会に負けない子供に育て、グローバル社会に送り出す。これが、信州の役割です。
子供が生まれるのは、大自然の大順がそうさせるであって、私たちは疑いなくそれに従ってきました。しかし、今、社会の気持ちが子供を産み育てることに弱気になっています。改めて、信州からこの問題を問いたいと思います。
この解決策を持って、日本中の多くの若者たちが国政や都道府県の議員となって、少子高齢化や消滅集落は日本の宿命でも、日本人のDNAに刷り込まれているものではないことを実証してもらいたい。子供の結婚は親にとって最大の関心事。と同時に国体を支える礎です。
日本中が若者たちの結婚に目が向くように社会運動をして参りましょう!
インターネット安曇野
http://www.glocal21.com/azumino/default.html
大家の賃貸共同体 大家ネット
一人で出来ない事はネットワークで!常に満室にする仕組みを持たない限り、事業計画は成り立ちません。特に、この大空室時代、客付けが出来ずに家主破産する大家さんがいます。バラバラに業界と取引していた大家さんが、ホームページを持って、お客様と直接取引を始め、客付けの知識を身につけ、ここで知り得た情報を地域の大家さんと共有し、共同受注、相互客付けにつなげて行く。この賃貸の共同体が、これからの大家さんの経営インフラになる!と大家ネットは考えます。
大家ネット
大家のコミュニティ 大家ネット
大家のコミュニティ
大家の共同体 大家ネット
大家さんが集客する力を持たない限り、やがては次々と淘汰されてゆきます。経営を動かすエンジンを持っていないからです。空室率30%、やがては、客付けができなくなります。もともとこれは大家さんの蒔いた種。インターネットが出現して20年、お客様と直接取引できるチャンスはいくらでもあったはずです。しかし、そうして来なかったツケが今、回ってきています。
お客様が絶対数足りなくなった中で、生き残り、成長していく唯一の方法は、大家さんがお客様を集める手段を持つしかありません。大家さん一人ひとりが、インターネットで、この街に住みたいというお客様とつながり、日本中からお客様を集める。その中からお客様を選び、直接交渉、お互いにボタンの掛け違いのない契約をかわす。契約に至らなかったお客様を、地域の大家さんと共有・シェアすることによって、結果、共同受注、相互客付けします。一人でできないことは、ネットワークで解決します。
大家ネット
東京亡国論 大家ネット
東京亡国論
地方の若者たちを夢と希望で引き寄せ、結婚しようと思った時、二人で生活するだけのゆとりがなく婚期を逸す。経済大都市であるはずの東京が富を若者にシェアできず、次世代の誕生を蝕んでいる。少子高齢化の元凶は東京にある。
大家ネット
http://www.ooyanet.jp/student.html
客は買うのではなく集めるもの!大家ネット
客は買うのではなく集めるもの!
大家さんが、ホームページを持ち、集客できる大家さんになる。ホームページ大家さんが、大家仲間とネットワークを組み、共同受注、相互客付けできる集客システムをつくる。”経営は販売だ!お客様がお金だ!集客だ!情報戦に勝ち!お客様争奪戦に勝つ!大家さん独自の客付けの仕組みをつくる!経営のセイフティーネット!”これが、結果的に、貸し手にも借り手にもメリットのある賃貸ソーシャルネットワークになる。大家ネットの推進する賃貸の未来創造です。
大家ネット
賃貸 所有と経営の分離 大家ネット
所有と経営の分離
人間関係や仕事の煩わしさからお金で済むことは、何でもお金で済ませることが一般化し、競争社会へと変わってしまった。アパート経営も大家さんの顔が見えなくなり、所有と経営が分離し、入居率や回転率でお客様を扱ってしまうような形態になっています。自分のものであって自分のものではない熱の入らない賃貸業になっています。仕事にはお金で清算できないプライドがあります。仕事に人の温もりがなくなってしまったら、大資本に飲み込まれてしまうだけです。
大家さんが不労大家でいる分、その付けをお客様に負担させるコスト構造になっています。長屋の大家さん、下宿のおばさんのような気持ちで、人を人として扱う大家業に戻らなければ、結局はお客様に見放されます。
大家さんが賃貸の現場から離れ、お客様から離れるに従って仕事の実体を失い、身動きの取れない金融の世界に飲み込まれて行きます。金融の世界は大が小を駆逐するものです。
大家ネット
http://www.ooyanet.jp/japanesque.html