国民が情報発信する側に立つと 日本は変わる!自立と共生 インターネット安曇野 平林登 -2ページ目

HP住民がDX住民になる 今こそ、ネットの主権を取り戻す!

情報をオープンに回せるようになると
日本は、結いの地域循環共生圏(共同体)になる。

 住民が情報発信する側に立つと地域で共同受注、相互客付けなどができます。お互いに営業したりされたりすることもできます。人や情報を管理するネット技術は急激に進歩していますが、それを使う人の心が、give and give 優しくないと格差を助長するだけです。

 

 マイナーがメジャーに!
サイレントマジョリティーが共同体を!
一人でできないことはネットワークで!

 政治力のないところには予算が付きません。
個人が政治力を持つ唯一の生き方(OS)は、
このヒューマンウェア(OS)「Yuimix - ユイミックス」です。

 

 → 一人から始まる大和なる国づくり

グローバリズムの悲劇 デカップリングと全体主義

グローバリズムの悲劇 デカップリングと全体主義 共同体の崩壊

 個が個性を失うと全体に飲み込まれてしまう。没個性を要求するグローバル化とは、誰が何を目指しているのか?地域が地域性を失うと人々は故郷を失うことになる

お客様から離れると仕事の実体を失い、お金に質を求めない金融の世界に飲み込まれて行く。個性(アイデンティティー)を失った者は、全体(グローバリズム)に飲み込まれてしまう。この自覚がないと情報も金融も大資本に飲み込まれてしまう。大が小を吸収し、全体主義へとひた走る。

グローバル化をグローカル(Global & Local)という言葉に置き換えて考えると、素直に理想のグローバル化が見えてきます。しかし、実態は大が小を制するグローバリズムが侵攻している。

私が世界の中心だ!

個性の集合体をグローカルと言う。

しかし、没個性を要求するグローバル化とは、誰が、一体、何を目指しているのか?ユニバースな幸福がそこにあるのか?

アイデンティティを失った民族、国家、企業、個人に果たして幸せはあるのか?

絶対ない!

 

 → 一億総サラリーマン化政策は国を滅ぼす

 

 農村社会では、みんなが労働や時間の貸し借りをしながら田植えや稲刈りなどの農作業を助け合いの精神で協力してきました。みんなの心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感、人の結びつきが残っています。この共同体の相互扶助の精神を「結(ゆ)い」と言います。

 しかし、人間関係の煩わしさから、お金で済むことは、何でもお金で済ませるようになり、人々はバラバラに分断され、利己主義を生む競争社会へと突入し、決して人間らしい社会とは言い難い時代になってしまった。私たちは、閉息された管理社会に封じ込められ、精神的に無言の圧力をかけられ、いたたまれずに、辛い現実から目をそらし、この苛立ちに空しさを知り、疑うことをやめ、馴致してしまい、諦めることで、生活をエンジョイしているようです。全体主義への生き方です。もっと個性的で、もっと創造的に、もっとシンプルに生きるためには、私たちひとり一人が、主となり、このような思い込みや呪縛から自らを解放しなければなりません。

 想像してみてください!何もかも飲み込んでしまうブラックホールのように、今、コンピューターが現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいます。まさにもう一つの現実が、コンピューターに集積され、物質文明と相待する裏の世界が形成されています。この裏の世界が、インターネットに結ばれ、時間も空間も超越したことにより、私たち一人ひとりの意志が、現実の社会を大きく変えられるようになりました。だからこそ、私たちは、自分らしく生きるためにも、ネットワーク社会の生き方を農村社会の共同体に学び、仕事は仕事で返し、情報は情報で報いる相互扶助の結いの世界を来るベき人間社会の精神風土と考えました。
 

 → ネットの主権を取り戻す!令和の自由民権運動のススメ!

 

※ decoupling デカップリング

「切っても切れない」ような関係を、解消してバラバラにしたりなること。グローバリズム(全体主義)のOS。人は今を解消し、大きなものに属した方が楽をして生きれると言う幻想を抱き、その拠って立つ基盤を失っている。その反省から自立して共生する結いの生き方(yuimix)に目覚め始めている。

人間関係は経済社会の基盤 人間関係資本(定住・交流・関係人口)が 地域経済を生み出す原資!

人間関係資本

 多連多重の人間関係は、相互営業を可能にし、事業コストを抑え、仕事の収益性を高めます。しかし、人間関係の煩わしさからお金で済むことは何でもお金で決済するようになり、金融資本主義は発達しましたが、従来の緩やかな事業共同体的な経営はできなくなりました。人間関係がなくなり、人間関係が生み出す共生資本を失いました。今、コロナ禍で世界経済は低迷しています。ここから抜け出す踏み台として、人間関係資本を社会にもう一度取り戻すルネサンス運動が求められています。私たちの提唱する「結いのブロックチェーン」です。

 

人間関係は、多いほど仕事に有利

 資金調達にクラウドファンディングがありますが、これが量より数の典型的な例です。小口の出資者を数多く集めることで目標金額を達成させる。たとえば、1億円の目標額を数人の大口出資者にお願いするよりは、1万円の出資者を1万人集めた方がマーケティングに大きなメリットがあります。投資と言うよりは趣旨に賛同して身銭を切った人々ですから、事業のサポーターであり、時には広告マンになったり、セールスマンになってくれる可能性があります。

 ネットワークの持つ理念に人は同化されるものです。どんな人にも人間関係(ネットワーク)があります。人がネットワークを組むと言うことは、ネットワークを組む相手のネットワークとつながりを持つことです。従って、どの階層にフィットする人がいるか分かりません。いつかはフィットするであろう柔らかなネットワーク、言い換えるとネットワーキングは、質より数を追った方がネットワークの質量を高める可能性があります。

裏から表を変える 量子力学

裏から表を変える 量子力学

 想像してみてください!何もかも飲み込んでしまうブラックホールのように、今、コンピューターが現存するモノや制度をどんどん飲み込んでいます。まさにもう一つの現実が、コンピューターに集積され、物質文明と相待する裏の世界が形成されています。この裏の世界が、インターネットに結ばれ、時間も空間も超越したことにより、私たち一人ひとりの意志が、現実の社会を大きく変えられるようになりました。だからこそ、私たちは、自分らしく生きるためにも、ネットワーク社会の生き方を農村社会の共同体に学び、仕事は仕事で返し、情報は情報で報いる相互扶助の結いの世界を来るベき人間社会の精神風土と考えました。

 そして、これからのエネルギー資源や地球環境を考えると万民が、太陽の恩恵に感謝し、太陽から食糧やエネルギーを授かり、その中で生きるシンプルライフを是とする宇宙観とそれを分かち合い助け合う暮らしが求められています。これは、日本の暮しの歴史を探って見ると、自然と人と共生する文化こそが、日本の生活様式であったことに気づくはずです。

 

 → 世界が理想とする生き方が日本にある 結いの心

 

株主のいない新資本主義 ネットワーク経済 P2P経済

 

情報の仲間まわし
人間関係が経済成長の基盤

 

株主のいない新資本主義

自分のドメイン(事業領域)から外れた仕事をできる人に無償でシェアします。この無限連鎖のループから共生資本が生まれます。原資は情報。シェアする心から生まれる結いの人間関係資本です。基本は情報の give and take ですから、お金は動きません。しかし、情報を受けた事業者は自分の仕事としてお金にすることができます。この仕事の借りはお金ではなく仕事で返します。情報によって主客転倒を繰り返す構造ですから、このフローに物言う株主が入り込む余地はありません。従って、お金でこの経済システムを動かせる管理者は一人もいません。

Community Relations

 事業者は、お金を貸してくれる銀行よりも、物やサービスを買ってくれたり、お客を紹介してくれたり、情報をシェアし売り上げに貢献しててくれる人の方が有り難い。こんな仕事のプラットフォームができるといいですね。このローカルマーケティングシステムを地域住民で作ってしまったらどうだろうか!住民が地域の個人事業主や商工業者の物やサービスを口コミやネットでプロモーションしたらどうだろうか?経済の原資に当たる情報を仲間でまわし合ったらどうだろうか?人間関係資本(定住・交流・関係人口)を24時間365日体制でつくたっらどうだろうか?これがみんなで売る仕組みをつくるクラウドマーケティング(crowdmarketing)です。

 私たち(crowd)は、PCやスマホを当たり前に使っています。地域住民のCommunity Relationsが仲間意識を育み、みんなて、地域で産み出された物やサービスを売り切る仕組みをつくる。私たちは独自にネットワークを持っています。お互いに相互リンクするとマスメデイアを遙かに超えた地域のプロモーション&プロフィットセンターができます。

 

Slowly but Surely

 歩みは鈍くても確実に、crowdmarketingは現実になります。地域住民が目先の成果を追わず、地域の共有財をつくるんだ!という長期ビジョンで捉えるようになると地域シェアリイングシステムができます。私を例に挙げると、Facebookのフォロアー約7千名、Teitterのフォロアー約3万名、その他、ブログ、Youtube,検索されるHP等で情報を紹介したり拡散する力を持っています。私のような人間が地域に千人規模で育つと地域の産業構造がお客様志向に大きく変わります。

 

住民が情報発信する側に立つ

 インターネットが出現した時、これでやっと自分のメディアが手に入る!これで自分の販路ができる!と喜びと期待を持ったものです。しかし、多くの人々は醍醐味を享受していません。逆に、富める者は益々富み、貧しい者は益々貧しくなっています。原因は、デジタル・トランスフォーメーション(DX)ができなかったからです。

 

 → 地域住民がDX住民になる!


コミュニティメディアが育ってくると地域は豊かになります。

 → 住民が地域の個人事業主や商工業者を営業支援するコミュニティメディア crowdmarketing

 

情報の仲間まわし 結いのシェアリングシステム

 私たち生活者は、生産者と消費者の顔を持っています。地場産品を売ったり買ったり、お互いに営業をしたりされたりすると地域経済は回り、地域で消費したお金は地域の誰かの収入になります。この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「これがすべてだ!」と言うケースがよくあります。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれを上手くシェアする仕組みがあれば、情報の仲間まわしが起こり、ネットワークの質量は拡大し、セイフティーネットの機能が高まります。

 情報のシェアリングに証文は残しません。情報の売買は御法度です。情報の借りは情報で返す。この情報の価値交換の連鎖は、仲間の団結力を高め、富の集中を抑え、お金に質を求めない国際金融資本(グローバリズム)の暴走にブレーキを掛けることができます。これは全てをお金に頼らずとも、豊かな暮らしや経営ができることを意味します。私たちの暮らしの中にある知恵です。日本文化「結い」は、世界の経済システムを大きく変えるパワーを持っています。

 

 → ネット社会に結いの思想を生かす!Yuimix - ユイミックス

 

ファミリーメディア

 聞きなれない言葉ですが、これもクラウドマーケティングの一部です。家族それぞれが自分のメディア(HP,ブログ、SNS等)で、自分のネットワークをつくり、事あるごとにネット仲間にシェアし、家族の活動を支援します。インターネットには過去を資産化し、現在に活かし、未来をつくる力があります。日々のネット習慣が人を助ける。これをマスで捉えると家族や地域をバックアップするマーケティンシステムグです。

情報の仲間まわし 結いのシェアリングシステム

情報の仲間まわし

 ひとつの情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば、「これがすべてだ!」と言うケースがよくあります。その情報をお金にできるからです。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか?この度量とこれを上手くシェアする仕組みがあれば、おかげさま、お互いさまと言える循環型社会が実現します。情報のやりとりに証文は残しません。情報は情報で報いる。仕事は仕事で返す。この等価交換は、お金に質を求めない金融経済の暴走にブレーキを掛けられます。これは全てをお金に頼らずとも、豊かな暮らしや経営ができる余裕を意味します。私たちの暮らしの中にある知恵です。日本文化「おたがいさま、おかげさま、ありがとう」このシェアする心は、世界の経済システムを大きく変えるパワーを持っています。

 

 → 結いのクラウドマーケティング

 

情報の仲間まわし 結いのシェアリングシステム

 私たち生活者は、生産者と消費者の顔を持っています。地場産品を売ったり買ったり、お互いに営業をしたりされたりすると地域経済は回り、地域で消費したお金は地域の誰かの収入になります。この情報は、自分には無意味でも、あの人にとってみれば「これがすべてだ!」と言うケースがよくあります。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれを上手くシェアする仕組みがあれば、情報の仲間まわしが起こり、ネットワークの質量は拡大し、セイフティーネットの機能が高まります。

 情報のシェアリングに証文は残しません。情報の売買は御法度です。情報の借りは情報で返す。この情報の価値交換の連鎖は、仲間の団結力を高め、富の集中を抑え、お金に質を求めない国際金融資本(グローバリズム)の暴走にブレーキを掛けることができます。これは全てをお金に頼らずとも、豊かな暮らしや経営ができることを意味します。私たちの暮らしの中にある知恵です。日本文化「結い」は、世界の経済システムを大きく変えるパワーを持っています。

 

 → ネット社会に結いの思想を生かす!Yuimix - ユイミックス

ネットの主権を取り戻す 令和の自由民権運動のススメ!

ネットの主権を取り戻す 令和の自由民権運動のススメ!
 インターネットは、あなたが世界の中心だ!と言う構造になっています。誰からも支配されることなく、自由な立場に置かれています。個人も、企業も、国家も、インターネット上では1に過ぎず、すべて同格です。しかし、時間が経ってみると私たちは知らず知らずの内に、誰かの作ったネットワークに閉じ込められ管理され、あるべき自由を失っています。そこで、インターネットの原点に帰り、ネットの主権を取り戻す解放運動を始めました。私は世界の中心だ!安曇野から世界へ!ネット民権運動を!すすめています。

 

 

 

競争から共生へ

 インターネットが出現してわずか20年、情報を制する者が世界を制する。確かにこの間に、Google、Amazon.com、Facebook、Apple Inc.の4つの主要IT企業(GAFA )は、世界中の情報を牛耳り、国を超え、世界を支配しています。パワーバランスが大きく変わりました。これをどうにかしたい。この手がかりが日本の農村社会の生き方にあります。「結(ゆ)い」と言います。物や事の等価交換により、あまりお金に頼らない生き方です。この相殺経済の連鎖は、GAFAを瓦解させる可能性があります。

 

 

200万長野県民ネットワークで、”しあわせ信州”を!信州ネットワークマーケティング 

200万長野県民ネットワークで、

”しあわせ信州”を!

信州ブランディング&マーケティング

 信州は、山間地にあり、多くは県外からの収入で成り立っている経済事情があります。従って、県民が一丸となって、長野県の広告マン、セールスマンとして、山越え、海越えの人やお金を信州に取り込む政策が必要です。(信州プロモーション&プロフィットセンター)

 

 オイル(石油)を機軸とする産業構造は、すでに立ち行かなくなっています。いまさら農地を潰し、工場誘致をしたり、宅地の造成をしたところで、本当に豊かなふるさとづくりができるとは思えません。掛け替えのないものを失うだけです。高度成長期の手法に未来を託すのではなく、21世紀の経営資源に着目をしなければなりません。(信州シェアリングエコノミー)

 

 それが、人間関係資本(情報とネットワーク)です。世界中のパソコン、ケータイが一つに結ばれ、情報通信の世界から見ると”信州は世界の中心だ!”になっています。従って、私たちがどのようにこの仕組みを仕事や暮らしに役立てて行くかに掛かっています。(信州ソーシャルネットワーク)

 

 → 経済の原資 人間関係資本を育てる

 

 

 

結いのネットワーク経営 ネットワーク経済 シェアリングエコノミー社会

仕事を紹介したりされたりする関係

 知り合いに仕事を紹介するんだけれども、うまい形で紹介料を取れないものか?とよく聞かれます。ネットではアフリエイトに当たることですが、現実のビジネスシーンでは、止めて置いたほうが良いとお答えしています。知り合いは仕事を紹介されることによって、心の貸借表に借りができ、いつかこの借りを仕事で返そうという気持ちになります。こう言う知り合いをたくさん作ることによって、営業ネットワークを広め、シェアビジネスのポテンシャル(潜在能力)を高めます。紹介手数料をもらってしまうと取引関係になり、本業でない端物に振り回されることになります。本業の仕事を紹介されるように、端物の仕事を利用することをすすめています。

 

 知り合いが、お互いの仕事を熟知し、お互いに気にかけ、営業の手助けをする。シェアする。仕事を紹介したりされたりする関係です。共生の中にあるビジネスです。仲間内では情報や知恵の交換(give and take)を、証文なしで当たり前に行っています。

 

 農村社会では、みんなが労働や時間の貸し借りをしながら田植えや稲刈りなどの農作業をしてきました。心の貸借表の帳尻が、時間を経てみるとピタリと合うからこそ、今だにこうした素朴ではあるが、お互いの対価を相殺し合う、切実な人間的連帯感が残っています。自立と共生の経済です。この村落共同体の相互扶助の精神を「結(ゆ)い」と言います。私達の暮らしの中にも、お互いに分かち合い、助け合う風習は、日本のいたるところに残っています。まさしく、シェアリングエコノミー社会です。

 

 この農村社会の村落共同体の精神を不動産賃貸業に取り入れた互助組織が大家ネットです。

地域プロモーション&プロフィットセンター 情報の等価交換で生活圏をお互いさまの経済圏に!

情報の等価交換で生活圏をお互いさまの経済圏に!

 お金を貸してくれる人よりも、物やサービスを買ってくれたり、お客を紹介してくれる人の方が、有り難いと思っている事業者は多いと思います。事業者も生活者も生産と消費の両面を持っています。お互いに売ったり買ったり、客を紹介したりされたりするお互いさまの事業共同体を作ってしまったらどうだろうか?!事業者や起業家が待ち望んでいた仕事のプラットフォームです。

クラウドマーケティングは情報の調達

 私たちは、PCやスマホを当たり前に使っています。クチコミとネットを使って地域で産み出された物やサービスを地域住民みんなで売り切ってしまうマーケティングシステム(相互情報銀行 Yuimix)をつくったらどうだろうか?私たちは独自にネットワーク(人間関係)を持っています。裏と表でネットワーキングをします。仲間のサイトを自分のネットワークで紹介する気持ちがあるとマスメデイアを遙かに超えたプロモーション&プロフィットセンター(crowdmarketing)ができます。

 

ヒューマンウェア Yuimix お互いが得をする人間関係づくり

 ひとつの情報は、自分には無意味でも、他人にとってみれば「これがすべてだ!」と言うケースがよくあります。その情報をお金にすることができるからです。自分ではお金にできない引合情報を誰に渡してやるか、この度量とこれを上手くシェアする仕組みさえあれば、おかげさま、お互いさまと言える社会が実現します。

 情報のシェアリングに証文は残しません。情報の売買は御法度です。情報の借りは情報で返す。この情報の価値交換は、仲間の団結力を高め、富の集中を抑え、お金に質を求めない国際金融資本の暴走にブレーキを掛けます。

 これは全てをお金に頼らずとも、豊かな暮らしや経営ができることを意味します。私たちの暮らしの中にある知恵です。日本文化「おたがいさま、おかげさま ありがとう」は、世界の経済システムを大きく変えるパワーを持っています。

 

 → ネット社会に結いの思想を生かす!Yuimix - ユイミックス