一昨日のメインイベント。
破格のサイズを持つサウスポー 下町俊貴が同じ大阪のデカナルド闘凜生の挑戦を受ける。
初回、闘凜生は速い左を突く。だが長身サウスポーの下町には届かない。闘凜生は決してSバンタム級として小さくないが、下町のサイズは規格外。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240413/20/sun-ocean-mountains/99/36/j/o1080060715425379173.jpg?caw=800)
下町もヒットは少ない。
2ラウンド、下町は右を突いて闘凜生を近付けない。
3ラウンド、闘凜生は先手先手で攻める。ダメージングブローはないが印象は良い。下町、打ち終わりに隙が多い。
4ラウンド、下町の左ボディアッパーがヒット。このラウンドは明確に下町。
更に左カウンターを決めてレフェリーストップ。
勝てるかどうかは別にしてその心意気は見事。
ただ、Sバンタム級な適正かは分からない。