ボクシングライフW

ボクシングライフW

趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

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世界タイトルが増殖したせいか名のあるボクサーとの対戦が減った気がする。昔は良かった………なんて語る年齢ではまだ無いが、昔はクラス最強の王者に挑み、時には番狂わせを起こして世界を驚かせた。
そこで日本人が挙げた偉大な勝利、トップ10を個人的に選出。

①エデル・ジョフレVSファイティング原田

これは文句なし。おまけに2度勝っている事が実力で上回った事を物語っている。
この勝利を越えないと日本ボクシング史上最強の称号を得るのは難しい。


②ビセンテ・サルディバルVS柴田国明

敵地で奪取と言うのがプラス評価。メキシコでは伝説となっている試合………らしい。この勝利の見事さでニックネームがシバタと言う世界ランカー10年位前にいた。


③パスカル・ペレスVS矢尾板貞雄

もちろん第一戦の方。ノンタイトルなのが残念。この試合の事は私もよく知らないが日本ボクシング史上に残る金字塔なのは間違いない。何せ1~2分のニュース映像しか見た事がないからどんな内容か気になる。

④柳明佑VS井岡弘樹

当時17連続防衛中の柳はカオサイと並ぶアジアの至宝だった。再戦で負けたのが減点だが初戦は大番狂わせだった。


⑤ポンサクレック・ウォンジョンカムVS内藤大助

史上最短KO敗けから3度目の対決で見事に勝利。この試合、関東でしか放送されなかったのが惜しまれる。


⑥フラッシュ・エロルデVS沼田義明

エロルデは東洋タイトルマッチでは日本人相手に負ける事があったが世界戦は強かった。
そのエロルデから世界タイトルを奪ったのは快挙。パッキャオ登場前はエロルデこそがフィリピン史上最強のボクサーだった。

⑦オマール・ナルバエスVS井上尚弥

日本人現役ボクサーが挙げた最高の白星がこの試合。世界戦を30戦戦ったナルバエスは未来の殿堂入り有力ボクサー。
この日の井上は躍動感に溢れ、スピード、パワー、技術共に完璧だった。ただ、この試合で右手負傷と言う痛い代償を負う。

⑧ウィラポン・ナコンルアンプロモーションVS長谷川穂積

まさに新旧交代。初戦も再戦も素晴らしい試合だった。後述するレベコと違い、ウィラポンの強さは語るまでもないと思う。ウィラポンも未来の殿堂入り有力候補だ。

⑨ファン・カルロス・レベコVS井岡一翔

以前、コメント欄でレベコが評価されていない事を知って驚いた。WOWOWでレベコが勝った試合を一度も放送されなかったからかな?
日本に限らず、選手の評価は知名度に大きく影響する。
レベコの世界戦は多分、全部(抜けがあっても1、2試合)見たけど強い。時のWBAスーパー王者エストラーダはレベコとの対戦を避けていた様に感じる。金にならなく危険な相手なのでビジネス的な旨みは無いから気持ちはわかるけど。
世界戦14勝(暫定含む)は伊達ではない。日本では黒田戦が見事だったが、テレビ神奈川の放送だったので見た人は少ないのかもしれない。レベコも未来の殿堂入り有力候補だ。
背が低く、打つ所が少ない相手をボディで沈めた第二戦はお見事。

※⑦⑧⑨位は迷った末、外国人王者の世界戦勝利数が多い順にした。残念ながら世界タイトルの価値が下落し、軽量級の王者達はますます評価されにくくなった様に感じる。

⑩ガッツ石松VSケン・ブキャナン

世界的にはチャンピオンより挑戦者であるブキャナンの方が有名だろう。晩年とは言え、ブキャナンに日本人が勝つのは快挙。

●次点   

エドウイン・ロサリオVS平仲明信

ロサリオに平仲が勝った結果、対抗王者はWBCチャベス、IBFウイテカー、WBOカマチョになった。スターボクサーの一角を崩したのは偉業。短い期間だが平仲には夢を見させて貰った。


あくまで個人的に感じるランキングなので上記の選出に異論はあるだろう。特にペレスVS矢尾板を見たことがある人は当blogの読者様にはいないと思う。よって評価しにくい。
また、ナルバエスやレベコのアルゼンチン勢は記録は立派だが、ナルバエスはドネアに負けたばかり、レベコはクラス最強かと言うと疑問符が付き、どちらも歴史に残る名王者だが評価は難しい。
だが下記の試合こそ、日本が世界を最も驚かせた試合として異論はないだろう。

●番外編(隠れ1位)

マイク・タイソンVSバスター・ダグラス

日本人によるものではないけれど、日本における最大のジャイアントキリングとして世界に知られる試合は間違いなくこの試合。


この日の大阪は雨が降っていた。確かドラクエの発売日だったはず。試合後、暫く呆けていた。
この試合が生観戦出来なかったのは痛恨。もう2年早く生まれていれば観に行く行動力もお金もあったのに………と悔しく思う。


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