素晴らしいお土産 | ボクシングライフW

ボクシングライフW

趣味と言うよりライフワークになっているボクシングについてとりとめもなく感じたままに

先般、フィラデルフィアで行われたWBC.IBF世界ライトヘビー級王座統一戦に観戦に行かれた恩人兼友人◯◯さんから素敵なお土産を戴いた。

◯◯さんが帰国したその日に送って下さったのだが運悪く台風による大雨の為、千葉は大混乱。到着予定日に拙宅にお土産は届かず。

お土産を受け取る前に◯◯さんとお茶をしたり、ホールに行ったり、焼き肉を食べたりとせっかくお疲れの中、帰国当日に発送して戴いたのに見るのが遅くなってしまった。何だか申し訳のない気分。

お土産①試合のパンフレット↓


↑両選手のカード付き。
カード付きパンフレットはエロール・スペンスVSマイキー・ガルシアでもあった。

いつもの事だがアメリカのパンフレットはメインとセミに特化されている。今回はセミがそれほど注目されておらず、メインだけのパンフレットと言ってもいい。

因みに50部程しか置いていなかったそうだ(写真でパンフレット売場を見せて戴いた)。

これだけ豪華なパンフレットを作成して50部程の販売。採算が合うのだろうか?
いや、きっと商売ではなく後世にパンフレットを残す事が重要なのだろうな。

お土産②リング誌↓
表紙はカネロとゴロフキン。第3戦はあるのか?、がテーマ。

オープニングショットにバージル・オルティスVSアントニオ・オロスコを選んだセンスに感心。良い試合に世界タイトルは関係無い。
ただ、以前はポール・マリナッジのベアナックルファイトを載せており当たりハズレがある。

表紙の通り、カネロVSゴロフキン第3戦は実現するか?、の特集

アンディ・ルイスJr.の快挙に関連して番狂わせ特集↓
写真はマイク・タイソンに勝ったジェームス・ダグラス(左)、トミー・モリソンを沈めたマイケル・ベント(右)。

ジェームス・トニー特集も↓

そしてホセ・ナポレス追悼特集↓

日本に関する記事もあったが宮田女史が書いている為、日本人による日本ボクシング界紹介記事になっていた。

このリング誌、フィラデルフィアで3冊しか発見出来なかったそうだ。出版不況は深刻だ。

◯◯さん、貴重な品々をありがとうございましたm(__)m