大掃除していると家の中の「モノ」たち気になりますよね。
この機会に整理整頓してみようと思う方、多いと思います。
いつか着ようと思って、つい忘れてしまった服
使う時があるかもしれないと、取っておいた食器類
以前はよく使っていたけど、最近使ってないアクセサリー
もしかすると買っただけで使っていないモノ。
一度も使ってなくて、しまいこんだまま忘れているモノもあったりして。
それらは「淋しい~~~」と言っていますよ。
モノにも想いや感情ってあると思うのです。
感情はすべてシンクロ・・・
楽しい気持ちは楽しさを呼ぶように、寂しい気持ちもそれを呼ぶのです。
モノが感じた「淋しさ」を、わたしたちも感じさせられるのです。
「寂しさ」を感じるような「出来事」が自分自身や家族に起こるのです。
使われないモノは「次は私の番かな~」と期待して待っていたのに。
新参モノがきて、使ってもらえないまま→裏切られた感・・・
何度も寂しい感情→怒りに変わります
さまざまな問題が起きて、そこに住まう人が「怒り」を体験することになるのです。
『モノを大切にしましょう。』
よく言われることですが。
「大切にしたいモノだけをそばに置く」というのが正しいのでは?
見るだけでダイスキ~って感じるようなモノばかり。
使うたびに買ってよかった、巡り合えてよかったと思えるようなモノたち
そんなモノだけで自分のまわりを埋め尽くしたら、自分もそんな扱いをしてもらえるのです
味あわせた感情と受け取る感情は同じ・・・
これは人と人は当たり前ですが、人とモノにも当てはまります。
大掃除のこの時期、ほんとに大切なモノ以外「さよなら」する良い機会。
「使ってあげられなくてごめんね。」と伝えてきちんと袋にいれて。
(ポンポンとゴミ袋に投げ込むようなことはしないでね)
整理整頓することで住まいの氣が高まって、居心地がよくなり開運へ繋がります。
我が家の例ですが。
講師さん用のネットショップをしていることもあって、とにかく細かいモノが大量なのです。
講師専用ネットショップについての説明→こちら
まめ居心地よさそう~。
次の記事には整理整頓の壁になってる?
「家族のモノ」ってどうすればいいの?ということを書きますね