四神相応サンキャッチャーの開発秘話~その②~ の続きです。
私は四神(玄武・白虎・青龍・朱雀)を一本のサンキャッチャーに組み入れるのではなく、それぞれ東西南北に四神を飾ろうと思いついたのです。
四神が彫られたパワーストーンが一般的に販売されています。
主にブレスレットなどに組み入れられて、ショップなどに販売されていますが。
わたしはいろいろな種類の中から、浄化と調和の力を持つ水晶を選びました。
水晶は、一緒に組む石の調和させて、より力を高めることができるのです。
以前はパワーストーンブレスレットを作る仕事をしておりました。
いろいろなお店を回って実際に目で確かめたところ。
パワーを持つ水晶とそうでない水晶があることがわかりました。
・・・私は生まれつき人やモノのまわりにぽわ~っとしたものが見えます。
人の周りには、色がついているものが見えます。
多分それがオーラと呼ばれるものと思います。
モノのまわりには、輝いて透明なものかグレーっぽくて濁ったものが見えます。
キラキラしているものは波動が高いようです。
しかしグレーっぽいものは、自分が触りたいとは思えません(>_<)
よくよく調べてみると、輝いていないものは水晶を一度溶かして(溶解水晶)四神の彫り物を型にはめて作ったビーズなのでした。
キラキラ輝いているものは、天然の水晶を丸玉ビーズにして、そこから手彫りしたものだったようなのです。
もちろん開発していく四神相応サンキャッチャーは、手彫りのものを使うことにしました。
それらの四神にそれぞれ組み合わせるパワーストーンを考えていきました。
五行の理論からは、色は導き出せるのです。
東=緑・青
西=白・金・銀
南=赤・ピンク・紫
北=黒・グレー・水色
その色のパワーストーンを合わせてみれば良いのでは?ということまで気づきました。
しかし・・・
ここから、さまざまなパワーストーンを集めて、実験&体感することとなるのでした。
※ この4本で四神相応の場を作るサンキャッチャーは、虹色風水コンシェルジュ講座での、完全なオリジナルです。
最近類似品があるようですが、4本のパワーのバランスが完全にとれていないものを住まいに飾ることはやめた方がよいでしょう。