先日、手相をみてもらう
機会がありました。
・右脳、左脳のバランスが良い
・分かりやすく伝えるのが得意
・とにかく平和主義
・人の心に感動を届けられる
・変化のタイミング
など、色々言ってもらったのですが
「へぇ～っ」と思ったのが
・自分に自信がない
と言われたときでした。
過去のわたしは
本当に、自分に自信がなくて
いろいろなことを経験して
考え方も変わってきて・・・
いまは、昔の１００倍は
自信がついたと思うのですが
それでも、まだ自分に自信がないのか！
と、ビックリしました。
人は自分が基準で
自分以外のことは
共感はできても
同じようにはわからないから
【自分に自信がある】って
言い切れる人の心理状態が
まだまだ、わかっていないのか？
と、思ったりもしました。
でも、よくよく考えると
たしかに、自信がない部分も
たくさんあるのだけれど・・・
すごく自分を信じていて
根拠のない自信がある部分も持っている！
だから
もし、自信がないのだとすると・・・
それは
「ことだま」という言葉を
世界の辞書にのせたい。
というような
大きな野望に対して
「まだまだ、アプローチできていないな」
というような感じかな？
と思ったのです。
迷ったり
効率が悪かったり
いろいろ停滞したり
人生には
そういうことも、あって当たり前。
上手くいかないからって
人生がダメなわけではありません。
現状がどうかよりも
「自分の可能性を、どこまで信じ切れるか？」
が、大切なのです。
→つまり、これって自信だけれども・・・
３０代までのわたしなら
「自分に自信がない」と言われたら、
とても落ち込んで
しばらくは
「自信を持つにはどうしたらいいのか」
ということに、とらわれていたと思います。
でも、いまは
「へ～、面白いな」
「それって、どういう意味だろう」
と、ネガティブな意味ではなく
自分の側面として受け止められるように
なってきたし
もっともっと、いろいろ出来るはずなのに
そこまで、たどりついていないな
と、潜在意識が感じているのかな？
などの分析をするようになりました。
この場合、たったひとつの正解はなくて
自分が、どうとらえるか？
いかしていくのか？
が大事なのだと思います。
「ことだま」という言葉を
世界の辞書にのせる。
日本語のすばらしさを
世界に発信していく、ということには
まだまだ全然いたっていませんが
自信があっても、なくても
やりたいことは、変わらない。
（自信はあった方が行動しやすいけれど
なくても、何かはするだろうから
道のりが違うだけ）
大きな野望に向けて
精進したいと思います。
【自信】
自分の能力や価値などを信じること。
自分の行為や考え方を信じて疑わないこと。
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