名前に「ち」がつく人は
ちょこちょこ良く気づく
愛情豊かな人。

よく気づくし
与えるのが好きだから・・・

いろいろな
アイテムを持っている!

人によっては
持ち歩く荷物が多い!

「ち」のシンボルの千手観音は
たくさんの持物(じもつ)
をお持ちです。

(カードの千手観音は
細かくなりすぎて印字が難しく
残念ながら持っておりませんが・・・)


実物はこちら!


京都、三十三間堂(1,001体のうち)

千の手と
千の目を持つ
千手観音の

正式名所は
千手観音菩薩。

煩悩に苦しむ衆生を
救いの道へと導くために
さまざまな持物をお持ちなのです。

(悟ってしまった如来は
何も持っていません。)

持物

左手の持物
宝戟(ほうげき)千手観音が左手に持つ杖状のもの。先端が3つに分かれた武器。
化仏(けぶつ)小型の仏像。
宝鐸(ほうたく)小型の鐘のこと。
白蓮華(びゃくれんげ)
払子(ほっす)元来は蝿などを追い払うための道具。
羂索(けんさく)投げ縄のこと。
日輪(にちりん)経典には「日精摩尼」(にっしょうまに)とある。
宝輪(ほうりん)経典には「不退金輪」とある。
宝螺(ほうら)ほら貝。
玉環(ぎょくかん)「金環」とも。これに代えて「宝釧」(ほうせん、腕輪)をもつこともある。
髑髏杖(どくろじょう)
紅蓮華(ぐれんげ)
傍牌(ぼうはい)龍の顔を表した楯のようなもの。
宮殿(くうでん)経典には「化宮殿」とある。
五色雲(ごしきうん)右手に持つ場合もある。
宝鉤(ほうこう)経典には「倶尸鉄鉤」とある。先端が直角に曲がった棒状の武器。
宝剣(ほうけん)柄(つか)の部分が三叉に分かれた三鈷剣。
宝弓(ほうきゅう)右手に持つ矢(宝箭)と対をなす。
澡瓶(そうびょう)「軍持」とも。水差しのこと。

右手の持物
錫杖(しゃくじょう)左手にもつ「宝戟」と対をなす。杖の上方に輪をいくつも付けてあり、これを持って歩くと輪が音を発する。元来はインドで山野を歩く際の毒蛇除けに使用したもの。
化仏(けぶつ)
三鈷杵(さんこしょ)中央に握りがあり、両端が三叉になった法具。経典ではこれを持つ手を「跋折羅手」(ばさらしゅ)とする。
青蓮華(しょうれんげ)
楊枝(ようじ)柳の枝。「楊柳」とも。
数珠(じゅず)
月輪(がちりん)経典には「月精摩尼」とある。
宝珠(ほうじゅ)経典には「如意珠」とある。
宝経(ほうきょう)「経篋」(きょうきょう)とも。仏典のこと。
宝印(ほういん)
蒲桃(ぶどう)葡萄のこと。
紫蓮華(しれんげ)
施無畏手(せむいしゅ)持物を持たない手。
宝鏡(ほうきょう)
宝篋(ほうきょう)小箱。「梵篋」とも。
金剛杵(こんごうしょ)「独鈷杵」(とっこしょ)とも。中央に握りがあり、両端に鋭い刃の付いた武器。
鉞斧(えっぷ)「おの」「まさかり」のこと。
宝箭(ほうせん)矢のこと。
胡瓶(こびょう)ペルシャ風の水差し。「宝瓶」とも。

千手観音(Wikipedia)より
 
持っているアイテムが
物なのか智恵なのか

それは「ち」の
ことだまを持つ人の
人生経験によりますが・・・

「ち」には
「千」(せん)
という意味があるため

【たくさん】という
パワーが秘められているのです。

日本語って
本当に奥が深いです!

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