打ち合わせのため
赤坂へ行った帰り道。

日枝神社に
参拝させていただきました。

日枝神社は
日本の政治経済の中枢
永田町近くに鎮座され

政財界の方が
こぞってお参りする神社。

仕事運・出世運のパワースポット
としても有名です。

社格 江戸城の鎮守

御祭神
大山咋神(おおやまくいのかみ)

相殿に鎮まります神々
国常立神(くにのとこたちのかみ)
伊弉冉神(いざなみのかみ)
足仲彦尊(たらしなかつひこのみこと)

御神徳
大山咋神の「咋」は「主」という意味で、大山の主であると共に広く地主神として崇められ、山・水を司り、大地を支配し万物の成長発展・産業万般の生成化育を守護し給う御神徳は広大無辺です。 近年は厄除け、安産、縁結び、商売繁盛、社運隆昌の神として崇敬されています。

日枝神社HPより抜粋

打ち合わせが
終わったのが
16時すぎ。

神社の境内に着くと
菊花紋章の神前幕を
設置しているところでした。

待っている間に
設置風景をパチリ。



本殿のうしろが
チラチラ光っていて
気になったのですが
無事に完了!

お参りさせていただいた
後にまたパチリ。



本殿のうしろから
射していた光が気になって

撮った写真の
明るさや色味を調整してたら
こんな感じになりました。


右上が龍の顔っぽい!


鳳凰の顔と体っぽい!

中国では
鳳凰は陰陽の象徴。

「鳳」という雄と
「凰」という雌のつがいを
意味しました。

その後、「鳳」と「凰」は
一羽の雌鳥となり

龍が皇帝の象徴
鳳凰が皇后の象徴として
一緒に描かれるようになります。

龍はとてもパワフルで
登竜門といわれるように

開運・出世・お金など
現実を加速させていきます。

鳳凰は困難な時期には姿を表さず
平和をもたらすために現れます。

鳳凰は出逢う人々に祝福を与え
素晴らしい出来事が起こることを告げます。

龍は男性性
鳳凰は女性性の象徴。

21世紀は女性性の時代と
世界中で言われながら
龍のブームが続いたここ数年

まさにエネルギーの
切り替わりのタイミングでした。

どちらかだけでなく
どちらも大切な役割がある。

映画「天気の子」では
稲荷系と龍神系と
描かれていた世界。

最終的に目指すところは
時と場合によってバランスが
上手く切り変わっていく統合の世界。

そのサイクルは
1日や1年ではなく
1000年単位かもしれない。

だからこそ
時代が切り替わる
タイミングの

10月22日
即位の大礼にむけて
龍と鳳凰が舞い降りたのだなぁと感じています。

菊花紋章の神前幕の
前が龍、後が鳳凰なのも
時代の流れを意味していると感じます。

同じものを見ても
感じ方は人それぞれだし

理解不能な事柄や
後味の悪い事件も
多発しているけれど・・・

それでも全体的に
エネルギーがグングンと
高まっているのを感じます。

より純粋で
気枯れのない
「素」の世界へ!

2020年の統合に向けて
準備を整えていく。

10月~12月は
物事がますます加速していきます。

統合がキーワードだから
自分で自分を
整えられる人になる。

これからは
それが、とても大切です。

言葉で人生を整えていきませんか?

瞬間的な効果は少ないけれど
一生使えて
自分がバージョンアップしていきますよ♪


10/2発売「アンアン」に掲載されました



あなたの開運を心からお祈りいたします。