日本で言えば弥生時代にあたる約2000年前の西暦79年

古代ローマでヴェスヴィオ火山が大噴火を起こし、 当時1万人と推測されるポンペイの都市が一晩で消滅しました。

流れ出た火砕流の有毒ガスなどに巻き込まれて、人々は一瞬にして死亡。



研究者が空洞に石膏を流し込むことによって、逃げ遅れたポンペイの人々復元がされました。



その後、一昼夜にわたって降り注いだ火山灰などにより、当時の荘厳な建造物や美術品と共に地中へ消えていったとされています。



映画をみて気になっていた、ポンペイ遺跡。

実際に訪れてみて、弥生時代に、こんなに素晴らしい文化があったなんてローマはすごい!

と感じるとともに、一瞬で命を奪われてしまった方々の無念を感じました。



ただ、わたしは生まれ変わりを信じています。

ポンペイの方々が、この世に生まれ変わって、素晴らしい人生を送っている。

そんな未来(=いま)があるはずだと思っています。



あなたの開運を心からお祈りいたします。