ヨーロッパ3週間の旅から帰国しました。

スイス、フランス、イタリア、イギリスをレンタカーで巡る旅。

全体をとおしてキリスト教の祈りがテーマとなりました。

神社仏閣には数えきれないほどお参りさせていただいているのですが、教会できちんと祈ったのは今回がはじめてでした。

優しくて繊細な愛と光の世界と意識をあわせていく感覚。

キリスト教で象徴的だと感じているのは、サレンダー (surrender)という言葉です。

神にすべてを委ねる。

神にすべてを明け渡す。

「全面的な自己放棄」(total surrender)をすることで神の愛と一体になる。

罪ケガレを祓い
みそいで、みそいで自分をクリアにしていく神道とは違って

暗い部分を抱えたままであっても、神と一体化をすることでそのままワンネスの世界へいける。

キリスト教と神道では、最終的におなじところを目指しているとしても

アプローチ方法がずいぶん違うのだなぁ・・・と感じ勉強になりました。

また、今回は毎日の移動距離がかなりあったので、3週間を何か月前にも感じています。

また写真などをまじえつつレポートさせていただきたいと思います。



こちらの教会では、集会が行われていて、みんなで踊っていました。

離れた場所からですが、少し一緒に踊って楽しかったです!



あなたの開運を心からお祈りいたします。