主婦と生活社さんの書籍のため、症状別メディカルオノマトペの原稿を書いていました。

これが・・・

ビックリするくらいに書けない!

名前のことなら10年勉強しているし、自信を持って書けるのですが

今回は「ガンガン」「シクシク」「ムカムカ」など、症状をあらわしている内容。

医療系ということで、とてもデリケートな分野です。

もちろん、名前だってデリケートな問題ですが。

症状が出ているということは、不調があることが前提なわけですから、少しでも心が軽くなるような内容にしたいと思いました。

そして、会社員のときからそうでしたが、はじめに全体像を把握してから、細部に手をつけ、自分なりにアレンジしていきたいタイプ。

体のことが分かっていないと、体に関する「ことだま」は読み解けない。

と、いうわけで、体に関する本を購入して色々読ませていただきました。

特に東洋医学の見方が参考になりました。

いろいろ勉強してみた結果

日本人が古代から持っている音に対する認識は、痛みの表現にもあらわれている。

なんと表現するかは、その人の持っている潜在意識のあらわれである、とも感じました。

まだまだ、ブラッシュアップが必要ですが、第一稿が提出できて一安心。

必要な方の心に響く本になるよう、意識を研ぎ澄まして、言葉を紡いでいきたいと思います。



あなたの開運を心からお祈りいたします。