今日も受講生様からお花をいただき、幸せな気持ちになりました。

お花が入っていた袋に、イギリスの国旗が描かれていました。

6月にイギリスに行く予定なので、イギリスの国旗について調べてみました。

イギリスは昔、イングランド(England)、ウェールズ(Wales)、スコットランド(Scotland)、北アイルランド(Northern Ireland)と4つの地域から成り立っていました。

この4つは国として成立し、国旗も持っています。

各国の位置と国旗は、こんな感じです。



国旗の成り立ちです。



イギリスの国旗、ユニオンフラッグ(Union Flag)は3つの地域の国旗から成り立っていて

ウェールズの国旗である赤い竜は反映されていません。



理由としては、スコットランドとの連合を形成する以前の12世紀にウェールズがイングランドに(属国)として併合されたからです。

また、もし新たに取り入れるとしても、デザインが他の3ヶ国と比べてかけ離れている。

他の連合国(オーストリア、ニュージーランドなど)の国旗にも影響を与える可能性があるという事が変更されない理由だそうです。



国旗のことが分かったら、イギリス行きが、ますます楽しみになりました。



あなたの開運を心からお祈りいたします。