![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180118/23/sumumu/73/96/j/o0400054414114557471.jpg?caw=800)
2月24日に公開される
『空海―KU-KAI― 美しき王妃の謎』ジャパンプレミアにご招待いただき
「わたし時手帖」の著者 竹中 章恵さんと一緒にお伺いしてきました。
舞台挨拶には、空海役の染谷将太さんほか。
阿部寛さん、松坂慶子さん、火野正平さん、チャン・ロンロンさん。
そして、原作者の夢枕獏さん。
監督のチェン・カイコーさんもいらしていました。
舞台挨拶とインタビューが30分程度あり、おひとり、おひとりのお話をお伺いできました。
生で見る俳優陣の方々はやっぱりステキ!
特に松坂慶子さんが、とってもお綺麗でうっとりでした。
(調べてみたら65歳とでてきたのですが、年齢不詳美女です・・・)
原作者の夢枕獏さんの小説が好きなので、はじめてお姿を拝見できてテンションがあがりました。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180118/22/sumumu/d5/a1/j/o0400056514114529631.jpg?caw=800)
x
映画の感想ですが、映像がとてもキレイな
ファンタジーとミステリーが、かけあわさったような作品。
原作の小説「沙門空海唐の国にて鬼と宴す」とは異なった設定となっています。
空海と白楽天のやりとりは
「陰陽師」の安倍晴明と、源博雅のかけあいのようでした。
でも、陰陽師とは違って、中国映画のテイストです。
伏線がいろいろとある内容で、特に映画の最後のオチは「なるほど~!」と爽快でした。
もったいなかったのは、全編中国語。
字幕版なし、ということで・・・
日本人の俳優さん方が、せっかく中国語で収録した内容が
日本語吹き替えされていたこと。
吹き替えのこのタイミングが微妙にズレていて、違和感になっていました。
特に、主演の染谷将太さんは、すごく雰囲気がある演技をされる方なので・・・
中国語で字幕版で見たかったです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180118/22/sumumu/33/6c/j/o0400032714114529629.jpg?caw=800)
ちなみに、構想10年。
準備に6年かかったということで・・・
映画を撮るのが、いかに大変か。
情熱がいることか?を感じた作品でもありました。
わたしも、いま「ことだま」の本を書かせていただいているところですが
作品に、どれだけのエネルギーをこめるのか。
どんな生き方をしたいのか。
自分でちゃんと選ぶ。
そんな問いをもらったように感じています。
ちなみに、空海が主役なのですが、史実とはだいぶ異なるので、純粋にフィクションとして楽しむのがおススメです!
無料メルマガ「人生が変わる魔法のことだま」
使命・魅力・才能を発揮するための「ことだま鑑定初級講座」DVD版
家元水蓮による「ことだま鑑定®」
使命・魅力・才能が分かる!無料「ことだま五十音表」
『お問い合わせフォーム』
使命・魅力・才能を発揮するための「ことだま鑑定初級講座」DVD版
家元水蓮による「ことだま鑑定®」
使命・魅力・才能が分かる!無料「ことだま五十音表」
『お問い合わせフォーム』
あなたの開運を心からお祈りいたします。