檜原神社で授かってきた、龍馬鈴守。



檜原神社は、大神神社の摂社のため(檜原神社で授かりましたが)大神神社と記されています。



馬の王者~龍馬鈴守~

龍馬は、三輪明神を背に乗せて、天翔ける天馬をかたどった

神勇を鼓舞する護符の鈴です。

わたしは坂本龍馬が大好きなのですが、龍馬鈴守の由緒書きを読ませていただき

龍馬はまさに、使命をもって天翔ける役割なのだと感じました。



また、檜原神社にはじめてお参りさせていただいたとき

ものすごく清らかで、安らかな気持ちになったのですが・・・

それも、そのはず。

檜原神社は、伊勢神宮の前に「天照大神」が奉られていた「元伊勢」の地。

伊勢神宮が大好きなわたしにとっては、とても気のあう神社だったのです。

三輪特有の「三つ鳥居」が印象的!



ご祭神 天照大神、伊奘諾尊、伊奘冊尊

大好きな神社です。

そして、大神神社は、大和国一宮。



大神神社の主祭神は、大物主大神 (おおものぬしのおおかみ)です。



大物主神は蛇神であると考えられているため、卵と日本酒のお供えがたくさん奉納されていました。



鳥居の扁額も、蛇のようです。

神社は、ただお参りさせていただくたけでも意味も効果もありますが

ご由緒を知ると、さらに楽しくお参りさせていただけると実感しています。



あなたの開運を心からお祈りいたします。