鞍馬寺で、白檀、丁子など、穢れを祓うとされる天然の香料を調合した、塗香(ずこう)を授かってきました。



【塗香とは?】

塗香とは、身に塗ることで心身を祓い清めるといわれる粉末状のお香です。

もともとの起源はインドにあり、香木から香料を取り、体に付けて体臭などを消すために使われていました。

ここから発展し、「身を清め、邪気を寄せ付けない」という意味で仏教で取り入れられ、日本に伝えられたといわれています。

現在も様々な寺院で、ご本尊に供えたり、僧が身を清めるために使われています。

鞍馬寺のほか、奈良の長谷寺など、全国各宗総本山御用達のお香屋さん天香堂のものです。

少し甘味のある、お寺にお参りしたときにただよってくる懐かしい香りで、ほっとします。


鞍馬寺

最近、魔除けに興味があるので、活用させていただこうと思います!



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