関東一のパワースポットと言われる埼玉県・秩父の三峯神社に参拝させていただきました。

と、いうのも今年に入ってから、三峯神社のお話を、色々な方から何度も耳にしていて・・・

先日、神社情報を交換させていただいた、愛新覚羅ゆうはんさんからも、三峯神社のお話がでたので、タイミングだと感じお参りをさせていただきました。



朝5時起きで、車で出発!

9時すぎには到着しました。

三峯神社は、「三ツ鳥居」という珍しい鳥居が特徴的です。



さらに、三峯神社のお使い(神様の霊力を受け、神様と同じ働きをするとして仰がれる動物)はオオカミです。



三峯神社は、今から1900年前に日本武尊(やとたけるのみこと)が

この国の平和と人々の幸せを祈り、国生みの神、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)・伊弉册尊(いざなみのみこと)をお祀りしたのが始まりです。

その日本武尊の道案内をしたのが、勇猛で忠実なオオカミたちであったことから、三峰神社の使い神に定められたと伝えられています。

駐車場から本殿までは、徒歩15分程度です。

途中に、大きな随身門があります。



少し歩くと、拝殿に到着します。



まずは、拝殿に参拝させていただき・・・



参拝を終えると、拝殿前の案内板を発見。



「平成24年、この下の敷石にその年の干支である「龍(辰)」が現われました

瑞兆としてご紹介いたします」と書いてありました。



浮かび上がった龍がクッキリと見えました。

手水舎も、龍だらけですし、龍とのご縁も深いのだと感じました。



ちなみに、拝殿前の石段両脇には、樹齢800年のご神木がそびえたち、じかに触れることができます。



遥拝殿から、三峯の山々を一望した後

国之常立神神社に参拝。



天照大神にも参拝。



全部で23ある、摂社・末社の神々にも、すべてご挨拶させていただきました。

全国のさまざまな神々が祀られていて、感動しました。



日本全国の山を管理する総責任者で、浅間山の神の岩長姫と、富士山の神の木花咲耶姫の父である大山祇神は、オオカミたちに守られていました。

そして・・・

片道1時間半かかる奥宮に向けて出発しました!

長くなりましたので、奥宮は(2)に続きます。



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