人間関係で落ち込みやすい人の心がふわっと軽くなる考え方
■派遣社員が、ベストセラー作家と出版できた理由
つづきです。
ベストセラー作家、ひすいこたろうさんとの出会いは２００７年です。
当時のわたしは、コピー機で有名な会社で派遣社員をしながら
会社が終わった後、もしくは土日に週に２～３日間、アルバイトをしていました。
仕事は、淡々としていましたが毎日それなりに楽しく過ごしていました。
・・・が、あるとき、仲良くしていた正社員の女性から、めちゃくちゃ嫌われてしまいました。
彼女のお気に入りの男性と、仲良く話していたということが原因でした。
完全な誤解でしたが
作り話の悪い噂を流されて。
同じ部署で仲良くしていた女性たちが、とたんに口を聞いてくれなくなり。
回覧物や、出張のお土産なども、わたしだけまわってこないなど。
すごい孤独感を感じました。
勤務は続けていましたが
「何のために働いているのか？」悩む毎日が続きました。
そして、気分転換のために出かけた本屋さんで、ひすいこさろうさんの「名言セラピー」と出会います。
実は、「名言セラピー」はもともと持っていた本だったのですが、人に貸したまま返ってこなかったので、もう一度買うことにしました。
2度目に購入したとき、はじめて最後まで読んで、メルマガ登録をしてみました。
そして、メルマガで、チャリティーセミナーでひすいさんが講演することを知りました。
２００８年５月。
ひすいさんの講演会に行って、すっかり！ひすいさんのファンになりました。
だから、ひすいさんがメルマガで
「可愛いのにモテない女の子の共通点は自分の名前が好きじゃないコト」
「名前にはスゴイ秘密がある」
「よかったら、僕と一緒に名前について学んでみませんか？」
「名前にはスゴイ秘密がある」
「よかったら、僕と一緒に名前について学んでみませんか？」
という内容を発信されていたとき
『一緒に学ばせていただきたい！』
と、すぐに思いました。
漢字ではなくて、ひらがなの１文字・１文字に意味がある。
日本語で、名前を読みとく。
日本語で、名前を読みとく。
と、いうのも大きなポイントでした。
こうして、ことだまを学びに行き。
ひすいさんとも、ことだまを通じて仲良くさせていただけるようになりました。
ひすいさんと出会ったことで、また大きく人生が動きました。
つづきます。
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